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タグ: LHR

【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:責任の「リング」【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:責任の「リング」<所要時間 15分〜>

オンラインは無法地帯ではなく、現実世界と同じであり、自分たちの行動には「責任」がついてまわることについて。
Twitterなどでの「悪ふざけ」をする児童生徒の中には、「インターネットが全世界に開いている」という意識が非常に希薄な者も見受けられますが、
何らかのそういったネットトラブルを取り上げ、「自分だったらどうするか」自己の責任について考えさせてもいいでしょう。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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https://docs.google.com/presentation/d/1pPa0gPCMKBvSl3iW2FYfPivtV6oXoP9cj8PX1_6R3eI/copy

参考:
Your Rings of Responsibility
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/your-rings-of-responsibility
3年 責任のリング
https://www.youtube.com/watch?v=DbItgr9nOjw
教材⑳思ったままSNSに送信しただけなのに(小学5年生〜中学1年生)(導入編)
https://youtu.be/xgFyqwzXYsU

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:セクスティングと人間関係【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:セクスティングと人間関係 <所要時間 20分〜>

性的な写真ややり取り、セクスティングについてのレッスン。
危険性はもちろんですが、「では、何故、そういう写真を送ってくれという要求に従ってしまうのか?」というところをも考えます。
大変センシティブな内容ですが、人間関係からのプレッシャーからそれを行ってひどい被害にあっている児童生徒の数は増加し続けているため、必要なことだと思います。
スライドでの解説だけなら20分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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https://docs.google.com/presentation/d/1Q23Lbu4zBITCS-MATa_61FtuNwAdhyTrkhoX2yTyjZA/copy

参考:
Sexting and Relationships
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/sexting-and-relationships
8年生:セクスティングと人間関係
https://www.youtube.com/watch?v=Ky67c_rHx48
人権啓発ビデオ 「インターネットと人権 ~加害者にも被害者にもならないために~」(2/4)【ドラマ 下着姿の画像を送信してしまった事例】(字幕あり)
https://www.youtube.com/watch?v=SPToe-LhM9U
SNS利用による性被害等から子供を守るには
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201508/1.html

追記:
警察庁の「なくそう、子どもの性被害」サイトより、対策のための啓発資料『STOP!自画撮り!』
非常にうまくできているコミックです。「自分が桃子だったら、どの時点で、何をすべきだったか?」を考えさせてもいいでしょう
https://www.npa.go.jp/policy_area/no_cp/prevent/materials.html

『STOP!自画撮り!』

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:ニュースをオンラインで読む【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:ニュースをオンラインで読む <所要時間 15分〜>

オンラインでニュースを正しく読むためのレッスン。
SNSは誤った情報も拡散しやすいため、まず正しいかどうか、事実なのか意見なのかを確かめるのが大事だ、という話です。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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https://docs.google.com/presentation/d/1cUd5TFkTGngYUY1zFXsEsYi5RkENSHqteZWNaH1A8N0/copy

参考:
Reading News Online
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/reading-news-online
5年 ニュースをオンラインで読む
https://www.youtube.com/watch?v=_WG8yaJy2io
ネットの時代におけるデマやフェイクニュース等の不確かな情報
https://www.soumu.go.jp/use_the_internet_wisely/special/fakenews/
https://twitter.com/TwitterJP/status/1319055902129860609
Twitter、「読んでいない記事」のリツイート前に「記事を読みましょう」
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1284578.html

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【夏休み企画】Chromebook導入:担任クラス/委員会/部活動の連絡をClassroomで【YAKUMI】

Chromebook導入:担任クラス/委員会/部活動の連絡をClassroomで <所要時間 毎回5分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom

担任クラスや委員会、部活動の連絡…「紙」で回ってきたりしますけど、廊下の掲示板に貼っていて風で飛ばされたり。
Google Classroomに切り替えましょう!
そうすれば、事前に情報をある程度渡すことができ、重要なことだけにSHRや会議の時間を使うことができます!

1、まず、目的のGoogle Classroomを作成し、生徒にクラスコードを提示してクラスに入らせます
作成はGoogle Classroomトップページ右上「+」マークから!クラス名などを適宜つけて「作成」します

クラスコードは、作成されたClassroom名の下にあるランダム文字列になります

2、連絡事項は「ストリーム」タブを用います 「クラスに知らせたいことを入力」をクリックすると入力欄が開きます

箇条書きや太文字・下線などのかんたんな文字装飾も使用できます

3、後は右下「投稿」ボタンを押すだけで、即時に書き込みが反映されます(もしくはボタン右▽を押し「予定を投稿」で希望日時を指定できます)
生徒もその情報を「ストリーム」タブで確認することができます
 

ヒント:
これは、「学校としてのパブリックな生徒とのつながり」を作るという意味で、緊急時での連絡方法にもなりうるため、
担任クラスの教師には学年主任も招待しておくほうがいいでしょう。生徒個人のプライベートなアカウント(LINEなど)に頼ることなく重要事項連絡が可能です。

また、連絡事項をスムーズに伝えるために、生徒には各自のスマートフォンにGmailアプリをインストールさせておくといいでしょう。
Google Classroomの初期設定では、Classroomで教師が何らかの投稿を行うと、Gmailで通知メールが送られる設定になっています。
Chromebookだけではなく、自分のスマートフォンでもそれが確認できることで、見逃しを減らす手助けになります。

↓生徒に送られた通知メール

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【夏休み企画】Chromebook導入:学校紹介写真を撮って、Googleフォームで提出させよう【YAKUMI】

Chromebook導入:学校紹介動画を撮って、Googleフォームで提出させよう <所要時間 20~分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom Google Forms Chromebook付属カメラ

Chromebookのカメラで学校紹介のための写真を撮って、Googleフォームで回収しよう!

1、まずは回収用のGoogleフォームをGoogleドライブの任意の場所に作成し、名前をつけます

2、そして、質問を作成、名前入力欄などを作った後、ファイル送信用の質問を作成します
形式を「ファイルをアップロード」 直接データをあなたのドライブに放り込む形になるので、大丈夫ですか?と確認が入ります
なお、投稿する相手はGoogleログイン(つまりはG suiteでのアカウントログイン)が必要になります

3、「特定のファイル形式のみ許可」設定で画像だけにしておきます アップロード数やデータサイズ制限も決められます

4、そして、Classroomで「授業」タブから「課題」を選択、

タイトルや説明を書いて、先程のフォームをGoogleドライブから貼り付けます そして課題を配信!

5、生徒はまずChromebookのカメラアプリで写真を撮影します 撮影した写真は「ファイル」アプリの「カメラ」フォルダに保存されます

6、生徒はその後Classroomに入り、先程の課題を開きます ここからフォームに入り、画像を添付して送信します

「ファイルを追加」から画像を選択、送信します アカウント間違いには気をつけて!
「ファイルの挿入」ウィンドウが開いたら、「アップロード」→「デバイスのファイルを選択」で、カメラで撮影した画像を選択します

なお、Classroomの「課題」としてフォームでデータ送信をさせた場合、送信の段階で課題には「完了」マークが付きます

なお、生徒から送信されたデータは、生徒名がつけられた上で、そのGoogleフォームがあるフォルダ内に自動的に新フォルダが作成され、保管されます

ヒント:
あとは、集まったデータを印刷して飾るなり、pdfにまとめて写真集にするなりごじゆうに(*^○^*)!
遠足や体育祭、文化祭、修学旅行にアルバム委員の日常写真集めなど、応用がいくらでも効きますよ!
また、ファイル形式で「動画」を指定することもできるので、Chromebookで動画を撮影させても!

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:ヘイトスピーチに対抗する【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:ヘイトスピーチに対抗する <所要時間 20分〜>

ヘイトスピーチについて。
悲しい実例ですが、実際にヘイトスピーチに刑事罰が降りたニュースも載せているのは、「オンラインであっても現実と同じ」ということを示します
オンライン・現実に関わらず、人権意識の醸成こそが大切なのです。
スライドでの解説だけなら20分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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参考:
Countering Hate Speech Online
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/countering-hate-speech-online
10年生:オンラインのヘイトスピーチに対抗する
https://www.youtube.com/watch?v=yLutmBg5TOA
“ヘイトスピーチ”投稿 初の刑事罰
https://www.youtube.com/watch?v=0BYaskIS0uU
人権啓発ビデオ 「外国人と人権 ~違いを認め,共に生きる~」(4/5)【ドラマ ヘイトスピーチ】(字幕あり)
https://www.youtube.com/watch?v=pdGUiqaPu2Y

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:僕たちのソーシャルメディア生活【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:僕たちのソーシャルメディア生活 <所要時間 15分〜>

SNS疲れや共有しすぎについてのレッスン。
子どもたち自身がもうすでに経験しているであろう例を入れました。
SNS疲れを防ぐためにはどうすればいいか、また大量の書き込みをしたりネガティブ書き込みをする人は何故するのかを考えさせます。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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参考:
My Social Media Life
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/my-social-media-life
7年生:私のソーシャルメディア生活
https://www.youtube.com/watch?v=NCnVUS5gEjg
平成28年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等
https://www.soumu.go.jp/main_content/000476389.pdf

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:「デジタル足跡」【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:「デジタル足跡」 <所要時間 15分〜>

オンライン上での活動は記録され、長く残り、いろいろな人に見られる可能性がある、というレッスン。
一時期「バカッター」「バイトテロ」などで問題になったSNSでの不適切投稿も、全世界へ公開している、という意識があれば…
特に、最近では、複数のSNSを使用する人も多くなりましたが、そのあたりも「デジタル足跡」を増やしている、という点への意識が必要かと。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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参考:
The Power of Digital Footprints
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/the-power-of-digital-footprints
7年 デジタル足跡
https://www.youtube.com/watch?v=IGLD3lWOO4I
教材⑩ 軽はずみなSNSへの投稿(導入編)
https://www.youtube.com/watch?v=LMv7V9YMuEo&list=PLGpGsGZ3lmbAOd2f-4u_Mx-BCn13GywDI&index=33
やしろあずきの調査―― 明らかに燃えそうなことを何でSNSに投稿しちゃうの? 経験者に聞くネット炎上の理由と怖さ(前編)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/12/news014.html
やしろあずきの調査―― 明らかに燃えそうなことを何でSNSに投稿しちゃうの? 経験者に聞くネット炎上の理由と怖さ(後編)
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1703/19/news012.html
「死ぬまで許して」の一方で6年間謝罪なしの学生も、店つぶした“バカッター”のその後
https://www.jprime.jp/articles/-/14508

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:ソーシャルメディアを使うには若すぎる?【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:ソーシャルメディアを使うには若すぎる? <所要時間 20分〜>

SNSの年齢制限について。
現代の生徒たちは、小学校の頃からSNSを使い始めていたという子も多いでしょう ではなぜ年齢制限があるのか、自分たちは(たとえその年齢になっていても)安全な使い方ができているか?を考えさせるレッスンです
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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参考:
How Young Is Too Young for Social Media?
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/how-young-is-too-young-for-social-media
11年生:ソーシャルメディアを使うには若すぎる?
https://www.youtube.com/watch?v=tUx72oHhMZ4
教材⑧ 情報の記録性,公開性の重大さ(全編)
https://www.youtube.com/watch?v=JrFfsCg6uXM&list=PLGpGsGZ3lmbAOd2f-4u_Mx-BCn13GywDI&index=24

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:デジタルメディアとあなたの頭脳【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:デジタルメディアとあなたの頭脳 <所要時間 15分〜>

(´・ω・)<おお まさや このままでは友達にも嫌われるし親御さんとも衝突不可避だぞ まさや
というわけで、よいデジタル習慣を身につけるためのレッスンです
動画サイトの「自動再生」、SNSの「いいね!」やリツイートなど、「つい使いたくなる」仕組みがあるよ、というのに気づかせ、ではどうやってバランスを取るのかというレッスンです
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

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https://docs.google.com/presentation/d/1PENzQsXoVpOiX3YgrNwiYQ__e5mkOxR-ucmy-HkS84g/copy

参考:
Digital Media and Your Brain
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/digital-media-and-your-brain
8年生:デジタルメディアとあなたの頭脳
https://www.youtube.com/watch?v=iEBjDwTr8wg
教材②身近にひそむネットの使い過ぎ(導入編)
https://www.youtube.com/watch?v=uUR1gWITFOE&list=PLGpGsGZ3lmbAOd2f-4u_Mx-BCn13GywDI&index=5

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