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タグ: LHR

【夏休み企画】Chromebook導入:Quizizzで四択クイズをする【YAKUMI】

Chromebook導入:Quizizzで四択クイズをする<所要時間 5〜10分>【Webサービス】【LHR】【教科】
使用ツール:Google Chromeなどのブラウザ

4択クイズを作ることができるサービスQuizizzをつかって、生徒に手元のChromebookでクイズに参加させよう!
LHRでも、授業でも!

1、まずはQuizizzに登録し、クイズを作成する。
作成は左ツールバー”Create”から!

基本は「質問と選択肢を作り、正解を選択する」だけ!四択問題以外にも、正誤問題なども作成できます!
これは”Multiple Choice”(多肢選択問題)を選んだ画面です 右側にプレビュー画面が出てきます

1問1問作成していきます

作り終わったら右上の”Publish”で編集モード終了

最後にクイズに画像を設定したり、対象学年(”K-12″という表し方をしています 高校は10th〜12th)を設定してクイズの完成です

2、実際に教室で行うときは、対象クイズを選び“Start a live quiz”

”Classic”は、生徒が各端末で各自のペースで問題を解いていくモードで、Quizzizの基本になります

3、ゲームに参加するためのPINコードが発行されます この教員側の画面は、プロジェクタなどで投影し、生徒に見えるようにしておきます
生徒はゲームプレイ用サイト”joinmyquiz.com”にインターネットブラウザでアクセスし、教えられたPINコードを入力します
この英熟語クイズ(5問)をやってみる:https://quizizz.com/admin/quiz/61177295e5ca88001d216820

<教員側>

<生徒側>

4、生徒は各自ニックネームを入力し中に入ります 教員側では入った人数が確認できますので、全員が入るまで待ちます

<教員側>

5、全員が入ったら、”Start”ボタンでゲーム開始!生徒たちは各自の端末で問題に答えていき、教員機ではその様子が随時表示されます
<生徒側>

<教員側>

ヒント:
問題自体が生徒側端末画面に表示されるため、「問題文の文字数が多い」「問題文自体が難しい」「黒板が見えにくい生徒がいる」場合、Quizizzはとても便利です
また、このQuizizzで作成したクイズは、課題としてGoogle Classroomにも貼り付けられます
ゲームプレイをするときに、“Assign Homework”を選択し、
Self-paced learning用ページが作成されたら、”via sharing…”よりGoogle Classroomにログインし、該当クラスを選択します

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:しっかりとしたパスワードを!

デジタル・シティズンシップ:しっかりとしたパスワードを!<所要時間 15分〜>

強固なパスワードの大切さについて。
オンラインサービスと無縁ではいられない現代だからこそ、自分を守るためのパスワードが必要です。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1cFYpX7AirERUfO9PnG03R4PhPbyyaKIF2LE1EgkGMYU/copy

参考:
Password Power-Up
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/password-power-up
ハッキングされやすいパスワード20選【あなたのは安全?】
https://ja.safetydetectives.com/blog/the-most-hacked-passwords-in-the-world-ja/#review-7
最も多く漏洩した「日本人のパスワード」ランキング 「password」を抑えて1位になったのは?【2020年版】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b9445dedc1a1e14519efb915e946417682d002
2020年の最悪のパスワード| NordVPN
https://www.youtube.com/watch?v=mI5FYamXg-8

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【夏休み企画】Chromebook導入:Kahoot!で四択クイズをする【YAKUMI】

Chromebook導入:Kahoot!で四択クイズをする<所要時間 5〜10分>【Webサービス】【LHR】【教科】
使用ツール:Google Chromeなどのブラウザ

4択クイズを作ることができるサービスKahoot!をつかって、生徒に手元のChromebookでクイズに参加させよう!
LHRでも、授業でも!

1、まずはKahoot!に登録し、クイズを作成する。
基本は「質問と選択肢を作り、正解を選択する」だけ!四択問題以外にも、正誤問題なども作成できます!

作り終わったら右上の”Done”で編集モード終了

2、実際に教室で行うときは、”Play”を選択→出てきたウィンドウの”Play a live game together with learners over video or in class”を選ぶ

そうすると、ゲームプレイ用ページが開きます それぞれの生徒が自分の端末で参加するモード「クラシック」を選択します

3、ゲームに参加するためのPINコードが発行されます この教員側の画面は、プロジェクタなどで投影し、生徒に見えるようにしておきます
生徒はゲームプレイ用サイト”www.kahoot.it”にインターネットブラウザでアクセスし、教えられたPINコードを入力します
この国旗あてクイズ(4問)をやってみる:https://create.kahoot.it/details/5afb287f-2a72-4bc3-976f-b3af64f0c417

<教員側>

<生徒側>

4、生徒は各自ニックネームを入力し「OK、次へ!」で中に入ります 教員側では入った人数が確認できますので、全員が入るまで待ちます

<教員側>

5、全員が入ったら、右上の「スタート」ボタンでゲーム開始!早押しゲームが始まり、問題が教員側に表示されるので、生徒たちはそれを見て各自の端末から答えを選択して回答します

正解によりポイントが入り、最後にはランキング発表がされます。

ヒント:
このKahoot!で作成したクイズは、課題としてGoogle Classroomにも貼り付けられます
ゲームプレイをするときに、“Assign a challenge game to learners who play it at their own pace”を選択し、
Self-paced learning用ページが作成されたら、”Other ways to share”よりGoogle Classroomにログインし、該当クラスを選択します

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:「キュレート」された生活

デジタル・シティズンシップ:「キュレート」された生活<所要時間 15分〜>

オンラインではちがう自分を演出できるが、それに対してどう自分は考えるか?というレッスン。
よい、悪いではなく、自分に対して、周りに対してのメリットやデメリットを考えさせます。彼ら自身の体験談、気持ちを話し合わせるのも◯。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1ig2N8IIf03vpvO1ouv-qu3NswsaDB2TTXSd3ko1MNDE/copy

参考:
Curated Lives
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/curated-lives
10年生:キュレートされた生活
https://www.youtube.com/watch?v=zCyphpWYv9A

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:オンライン脱抑制とネットいじめ

デジタル・シティズンシップ:オンライン脱抑制とネットいじめ<所要時間 20分〜>

オンライン脱抑制効果、とは、「オンラインでは現実とはちがう行動をとってしまう」ことを示します。
匿名性や相手の反応までにタイムラグがあること、表情や声音などの非言語的情報がないことから起こると専門家は言っています
(自分が言った何かで目の前の人間の表情が一気にこわばったら、「ああ、なにかまずいことを言った、俺に対して怒ってしまったかも」とすぐ気づけますが、オンラインではそれがおこらない)
もちろん、現実以上に心を開いてポジティブなつながりを持ちやすくなるなどのプラス面もあるのですが…
これはオンラインでの誹謗中傷事例、ネットいじめの背景にもあるものです。
スライドでの解説だけなら20分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1k-pQYW1b3p7nOV_zCawOj5vZNM5oB6wwNdOXRWZda_Y/copy

参考:
Online Disinhibition and Cyberbullying
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/online-disinhibition-and-cyberbullying
11年生:オンライン脱抑制とネットいじめ
https://www.youtube.com/watch?v=T6RGClWzULc
ネット中傷を許さない! なぜ“投稿”するのか?【news23】
https://www.youtube.com/watch?v=T6RGClWzULc

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【夏休み企画】Chromebook導入:希望大学の「大学調べ」をGoogleスライドで【YAKUMI】

Chromebook導入:希望大学の「大学調べ」をGoogleスライドで <所要時間 20〜30分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom Google Slides

よく高校1年や2年でやる「自分の行きたい大学について調べてみよう!」という、大学調べをGoogleスライドで作らせる、というものです
オープンキャンパスが開かれたりするので、夏季休業中の宿題としても!

1、Googleスライドでテンプレートを作成します
Googleドライブを開き、左上「+作成」ボタンよりGoogleスライドを新規作成します

2、Google Classroomを開き、「授業」タブ→「課題」で、大学調べテンプレートを配布します 「各生徒にコピーを配布」にすることを忘れずに!

3、生徒はClassroomに入り、先程の課題を開きます 自分の名前がついたGoogleスライドが開きます

4、写真を挿入したりコメントを入れたりなどします

5、終了したら、Google Classroomに戻り、「提出」ボタンを押すことを忘れずに!

ヒント:
スライドの基本的な使用方法はすでにレクチャーしてある…というイメージです
もちろん、生徒に自分で使用方法を調べさせてもいいでしょう
提出されたスライドを用い、発表会などすると楽しいです
クラス横断型で、「志望大学別」「志望学科別」にわかれて行うのもいいでしょう(*^◯^*)

大学調べテンプレートコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1onIL52u4g2iZk7RE8eIhc7_qQbxXArtr5OB3-ZNcfxE/copy

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:オンラインでの「もめ事」に対処する

デジタル・シティズンシップ:オンラインでの「もめ事」に対処する<所要時間 15分〜>

オンラインでのもめ事について
LINEが流行り始めた頃からそうですが、オンラインでの文字情報のやり取りは、声音などのニュアンスが乗らず、しかも後に残ってしまうので、当たりが強く感じてしまいやすい…
生徒たちも実経験として体験したケースがあると思いますので、それらの経験について話し合わせてもいいでしょう。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1xRl_UbnCBE_F7Sn7tK12XDNA4EAEFGfH1b-th3ckIio/copy

参考:
Digital Drama Unplugged
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/digital-drama-unplugged
6年生:オンラインのもめ事に対処する
https://www.youtube.com/watch?v=paOMA5FvkZM
中高生の間で起きるLINEトラブルまとめ スクショ拡散、グループいじめも
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/7646

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:ソーシャルメディアとデジタル足跡: 私達の責任

デジタル・シティズンシップ:ソーシャルメディアとデジタル足跡: 私達の責任<所要時間 20分〜>

SNSとデジタルタトゥーについて。
「オンラインでの行動は記録され、『他の人』にも見える」という意識が希薄な生徒が散見されます。
インターネットは学校の延長ではなく、世界につながっているのだ…ということについて考えさせます
また、「インターネットに一度残った情報は消すのが非常に困難である」という点も。
スライドでの解説だけなら20分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1i8U0l9pzmV1nFIlRd7MGIInWC_-W5L5AuIvJaudPTYk/copy

参考:
Social Media and Digital Footprints: Our Responsibilities
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/social-media-and-digital-footprints-our-responsibilities
8年生:ソーシャルメディアとデジタル足跡:私達の責任
https://www.youtube.com/watch?v=eyzqJd2VJMc
【デジタルタトゥー】未成年時代の飲酒・喫煙写真が今もネットに‥消せない”過去の失態”どう向き合うべき?【黒歴史】【忘れられる権利】【バカッター】
https://www.youtube.com/watch?v=V-UViI0Z0ns
バイトテロはどのように発覚して拡散するのか?
https://10mtv.jp/pc/column/article.php?column_article_id=2191

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:オンラインでの価値ある人間関係

デジタル・シティズンシップ:オンラインでの価値ある人間関係<所要時間 20分〜>

SNSと人間関係について。うまく自分の生活とSNS使用のバランスを取るためには、結局現実世界と同じくバランスとルールが必要なのです
動画のわかなちゃんのようになっている子も多いのではないでしょうか…
スライドでの解説だけなら20分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1sS13cOor-S_w9qDqEmOHf4aw7kIxHW2HHwk8VHf8nXc/copy

参考:
Rewarding Relationships
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/rewarding-relationships
10年生:実り豊かな人間関係
https://www.youtube.com/watch?v=0wZ4xUwAPGk
教材⑦ ひとりよがりの使い方にならないように(導入編)
https://youtu.be/09KZOTocbPE

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:「スクリーンタイム」と健康【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:「スクリーンタイム」と健康<所要時間 15分〜>

スクリーンタイムとそれに関わるデジタル習慣について。
「使いすぎ」はよくない、ではどのように関係をとっていくべきか、どういう習慣を身につければうまく使えるかを生徒自身に考えさせます。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1aREuKjdc5M6ys30mmKM5heHW7ezZesKIKxFA2Reus64/copy

参考:
The Health Effects of Screen Time
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/the-health-effects-of-screen-time
12年生:スクリーンタイム(画面視聴時間)の健康影響
https://www.youtube.com/watch?v=0Y0gnZxBRHM
スマホ依存の自覚は17.3%、最も多かったのは女性20代が34.0% 歩きスマホへの危険意識は93.6%
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1878.html

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