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月: 2021年3月

2021年:第2四半期(Apr.-Jun.)目標とかやることリスト

□ 5月・6月にオンライントレーニング最低1回はやる
□ 学校でミニ研修を最低10回行う
□ GASで何か3つ作る
□ Chromebook研修3回やる

がんばります(*^○^*)ノ

記録・2021年:第1四半期(Jan.-Mar.)目標とかやることリスト結果:
☑ Google認定トレーナーになる!!
☑ 職場のG suite管理者向けマニュアルを整備
☑ →何人かに実際に使い方を伝える
☑ G suite for Education関連ブログ(このブログ)に最低週1回=3ヶ月で12回以上投稿
☑ G suite for Educationオンライン無料レクチャー月2回=3ヶ月で6回実行
☑ G suite for Educationを使った授業アイデア案:英語を4つ
☑ G suite for Educationを使った授業アイデア案:英語以外を2つ
□ Google Cloud研修を受ける
☑ G suite for Education解説動画8つ作る

がんばります(*^○^*)

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【Forms】Googleフォームでのテスト&「成績のインポート」

入試作業で大変だったのでだいぶ御返事が遅れてしまい申し訳なかったのですが、これは20210228のGoogleForms初心者向けレクチャーのご質問に対する返答です

・Formsでテスト形式で作成→送信→採点する場合とClassroomを通じて、
「テスト付きの課題を作成(Formsで課題作成)」から作成した場合に、
Formsで点数設定をした場合は、Classroom上で、(右側に表示される)点数欄は入力しないとご説明をいただきました。
反対に、どのような場合に点数を入力するのかと疑問に持ちました。
(Formsで作成の場合は不要ということでよろしいのでしょうか?)

これは、「フォームの提出そのものに点をつけるか/つけないか」がポイントになります
・フォームは「アンケート」
「生徒が提出したか/まだしていないか」、提出自体に点をつけたいなら→「課題作成右側エリアで『点数』に数値」
「生徒が提出したか/まだしていないか」、点はつけなくていいなら→「課題作成右側エリアで『点数』を採点なし」

・フォームは「小テスト」
小テストで取れた点数をそのまま使いたい→「成績のインポート」をオンにしておく

実例を見てみましょう( `・∀・´)ノ

・フォームは「アンケート」
「生徒が提出したか/まだしていないか」、提出自体に点をつけたいなら→「課題作成右側エリアで『点数』に数値」
授業の内容についてのまとめを書くなど、「Googleフォームが自動採点できない」タイプのフォームです
で、出してくれた子に点数を上げたい、という場合
例えばこんなの これ採点しろって言われてもフォームはんも困らはりますわwwww

このフォームは「提出してくれた生徒に20点満点で点をつける」とします
課題作成画面で、右側エリアの「点数」のところに満点の数字を入れます

教員が「課題を表示」から見た画面はこちら 誰が提出済みかがわかります

後はこの左側のエリアで、提出済になっている生徒に任意の点数をつけ、返却します

ここの「点数」を「採点なし」にすれば、提出か未提出かのみをチェックできます

・フォームは「小テスト」
小テストで取れた点数をそのまま使いたい→「成績のインポート」をオンにしておく
小テストで点数をつけ、そのままそれを入れたい!
例えばこんなかんじのフォーム 正解すると2点が入るって感じ

「設定」の「テスト」タブで、「テストにする」をオンにして、正答も選択しておきます

課題作成画面で、添付データの下に「成績のインポート」というスイッチがありますので、これをオンに!
ただしこれはGoogle Workspace for Educationの機能で、個人向けアカウント(xxxx@gmail.com)ではこのスイッチ自体がありません

「点数」は「採点なし」にしておきます

で、生徒がフォームでテストに答えます その状態で「課題を表示」を選択すると

右上に「成績のインポート」ボタンがあります

このボタンを押すと、フォームに溜まっている生徒ごとの点数が左側エリアに上書きされます

なので、課題を作成する時点で「点数」に数字を入れていなくても、フォームからの点数を入れることができるのです( `・∀・´)ノ

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【Forms】Googleフォームを使い、生徒たちからの反応をリアルタイムで表示する

入試作業で大変だったのでだいぶ御返事が遅れてしまい申し訳なかったのですが、これは20210228のGoogleForms初心者向けレクチャーのご質問に対する返答です

・グループ学習や個々の生徒の考えを全体で共有する方法

今回は、Googleフォームを使った方法をお知らせします( `・∀・´)ノ

まずは生徒/グループに答えさせたいフォームを作成します
そしてこれをClassroomで課題に添付し配信します

授業開始前なり、授業中なり、まあ授業に合わせたタイミングで課題を配信します

生徒がそれをつかって意見を送信します、それはリアルタイムに集計されます:

教員が「課題を表示」から見た画面はこちら 誰が提出済みかがわかります

そして、Googleドライブなどからフォームを開き(上記の「課題を表示」からフォームをクリックしても開けます)、この「回答」タブを開くと→

選択肢のある回答は自動的にグラフになり、自由記述は一覧に!

これを利用して、生徒の答えを利用しつつ授業に活かせますね!
このグラフを画像でプリントに貼ってもいいし、この画面自体をプロジェクターに投影してもいい
フォームへの回答は授業前に予習として課してもベネ(*^○^*)

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【Forms】Googleフォームの送信方法:相手に合わせて色々と

花京院! イギー! アヴドゥル!

(入試業務が)終わったよ……

マジでしんどかった やっと一息つけたわ(ヽ´ω`)

というわけで、だいぶ御返事が遅れてしまい申し訳なかったのですが、これは20210228のGoogleForms初心者向けレクチャーのご質問に対する返答です

・作成したFormsから送信する場合とClassroomを通じて送信することができるとご説明いただきましたが、
どのように使い分け(こういう場合はこちらの方が良い)をすればよいのでしょうか。

これは、
「送る相手が誰/どのグループなのか?」で使い分けましょう

・送る相手が「授業講座の生徒たち」なら:
授業講座の生徒たちなら、Google Classroomで彼らの授業講座クラスを作る→
そこに生徒たちを入れる(→カテゴリからClassroomを選び、解説をご覧ください)→
「授業」タブの「課題」などで作成したフォームを添付して課題配信

一つの講座には数十名の生徒が入りますので、数十個のメールアドレスを入力するのはしんどいです( `・∀・´)

参照:
【Classroom】アンケートを取る/小テストをつくる
G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:6 生徒に質問をする(「テスト付きの課題」)

・送る相手が
「メールアドレスが分かっている特定の一名/数名のみ/Googleグループのメンバー」なら:
Googleフォームの「送信」ボタン→メールアドレスを記入

例えば、教員などでグループ(○○分掌のような)グループをGoogleグループで作っているなら、そのグループアドレスを指定することで
グループメンバーにフォームを一斉に送ることができます

・送る相手が「GoogleグループやClassroomに登録していない多数」なら:
Googleフォームの「送信」ボタン→リンク→URLをコピー、ウェブサイトなどに貼りつける

ちなみに、FacebookやTwitterボタンからの共有もできます

・送る相手が「GoogleグループやClassroomに登録していない多数」かつ「ウェブサイトにそのままのかたちで埋め込みたい」
Googleフォームの「送信」ボタン→HTML を埋め込む→生成されたタグをコピー、ウェブサイトなどに貼りつける

学校ホームページからの学校説明会の受付などもこの方法が使えますね!

参照:
【Forms】送信する・結果を確認する

というわけで、相手や目的に応じて使い分けてみてください(*^○^*)丿

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Google Workspace for Educationのトレーニング用デモドメインを立てようその2

や、やったーーーーーー!!(*;◯;*)

お問い合わせとかして、何とかMXレコード設定をクリアしたぞ!!!

ひっかかっていたところメモ自分用:
・MXレコードはメールサービスの設定、なのでGmailの設定をMXレコードで入れるのだから、ドメイン側のメールサービスをオフにしなくてはならない
・DNS(ドメインネームサーバ)は変更して数時間~72時間は待ってあげないと変更が実際に反映されないことがある
・G suite for Educationはサブドメインにも割り当てられる
・ムームードメインのカスタムDNSでは、「サブドメイン」の欄にはそのサブドメイン名しか入れない(aaa.bbb.ccなら”aaa”だけ書く)

このへんを参考にさせていただきました
DNS 設定(ムームードメインの場合)
ムームードメインのドメインの設定方法を教えてください
gsuiteforeducation_domain.pdf

それでは仮想の学校をつくっちゃうぞ(*^○^*)
では仮に「12人の生徒がいる学校」のイメージで…

これが1年やきう組のメンバーだ!

日本のスタンダードである名字・名前のひらがなよみで、名前順に並んでいます

次はこれをユーザー登録していきますよ
よくある注意点も踏まえつつ紹介します(*^○^*)

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G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Forms:3 小テストを作成する/回答を分析する

G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Forms:3 小テストを作成する/回答を分析する

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くG suite for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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Google Workspace for Educationのトレーニング用デモドメインを立てようその1

Google for Education認定トレーナーになるといろいろ特典があるのだが、そのうちの一つが「トレーニング用デモドメインでGoogle for Educationを使えるようになる」
普通だったら学校組織でないと申し込めないわけだが、それをトレーニング用に使わせてくれるよ!ってことなんだね
せっかくだったらいろいろ実験したいので(そして自分の学校アカウントでは実験はしたくないよねwwww)たててみることに

必要なのは「独自ドメイン」
要するにサーバーと自分のネット上の住所が必要なわけです

まあ、(*˘◯˘*)↑上のURL見てもらったらわかるように、実はこのブログ自体も”paidagogos.me”という独自ドメインを取ってやっています
何せ古からのオタクじゃけん 昔からオタクがホームページ作るとなったらそりゃロリポップドメインはムームードメインと相場が決まっとる

まず最初にGoogle Workspaceを申請します
サブドメインで認定トレーナーが使う独自ドメイン用のものを設定して

こちらから申請
https://gsuite.google.com/signup/edu/welcome?hl=en#0

組織名は適当につけた(もっとふざけようと思ったらできたが、良識が邪魔をした)
そして私は高校教員なんで、「初等・中等教育」を選択

さっきつくったサブドメインとか入力したり、名前なんかを入力する
ドメインあるよはもちろんオッケー

そうしたら30日の試行(トライアル)がはじまる
そしてその間に設定をちゃんと済ませて、後は認定トレーナーがログインできる専用ページから申請を送るのね

で、Google Workspace管理コンソールに入れるようになるわけです

ふっ、しかし私は(意味もないのに)G suite Administrationの勉強をしたこともある女
よーしMXレコード(メールを何とかする奴)設定するぞー!

 

 

 

 

 

パルスのファルシのルシがパージでコクーン

 

(*^○^*)

助けて、ロリポおじさーーーーーーん!!(´;ω;`)ブワワワワワワッ

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G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Forms:2 アンケートを作成する/送信の方法・3種類

G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Forms:2 アンケートを作成する/送信の方法・3種類

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くG suite for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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