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タグ: Chromebook

Google for Education 活用ライブラリ・Chromebookの複数デスクトップを使いこなそう

これは俺からのギフトだよ(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、Chromebookを使いこなすアイデア!

複数科目をお持ちの先生、授業間の短い休み時間で教室移動→自分の端末で授業のスライドを用意して次のクラス用の Google Classroomを開いて…と
結構忙しくありませんか?
いっそのこと、Chromebookの複数デスクトップ機能を使って、授業科目ごとに違うデスクトップを用意して時短しませんか?

Chromebookのキーボードには「ウィンドウを表示」キーというものがあります

こちらのキーを一度押すと、その時開いているアプリが並列されます
その上部に「デスク」が表示されています

「+」を押すとこのデスクを増やすことができます
また、デスクにそれぞれ名前をつけることができます 科目名などをつけておくと便利です

デスク間の移動は「ウィンドウを表示」キーを押す→デスクを選択
タッチパッドを「指4本」で左右にスワイプすることでも移動できます

このように一瞬でその科目用のデスクトップに切り替え可能です
科目ごとに使用するツールが違うときなどにとても便利な機能です!

動画版こちら〜

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Google for Education 活用ライブラリ・「自己紹介プリント」を Google Slides で

オヤァイ!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、学年最初のクラス開きで使えるアイデア!

新しい学年のクラス開き。大抵最初に生徒に書かせる「自己紹介」プリント…
紙のものも味わい深いですが、ここで Google Slides を使ってみましょう!
Chromebookのカメラを使って顔写真も撮って入れれば、新しいクラスメートの顔も覚えやすい!

まずは、生徒全員にClassroomに入ってもらいます。
「授業」タブ→「課題」を選択します

タイトルや課題の詳細を記入、「+」マーク(新しいアイテムを添付)から「スライド」を選択します

ブラウザタブが開き、スライド編集画面になります
ここで自己紹介用のテンプレートを作成します

こんなかんじにしてみました クラス人数分の枚数作ります

完成したら、 Google Classroom の画面に戻ります
スライドの設定を「生徒がファイルを編集できる」にしておくことを忘れずに!

後は右上「割り当て」ボタンを押せば、生徒に課題が配信されます
生徒は各自の端末でこのスライドを開き、自分のスライドを編集します

生徒にはぜひ自分の写真をChromebookで撮影してスライドに入れてほしいですね!
Chromebookのカメラは画面左下「◎」から起動できます

カメラアプリが開きます、◯ボタンで撮影します

撮影した動画・画像は「ファイル」内の「カメラ」に保存されています!

生徒が撮影した画像をスライドに入れる際は、メニューの「挿入」→「画像」→「パソコンからアップロード」で撮影画像を選択します

完成したら、メニューの「ファイル」→「ダウンロード」→「pdfドキュメント」にして、きれいな電子書籍にしましょう!
Classroom で「資料」として配信すれば、児童生徒がいつでも見ることができます!

このコロナ禍、誰も彼もがマスクを付けているせいで、クラスメートの顔もわからない…
自己紹介にマスク無しの写真を付けておいて、お互いの顔が少しでもわかるようになるといいですね(*^◯^*)

動画版こちら〜

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【大阪府立学校(高校)・支援学校】Chromebook生徒向け説明書

お〜い

大阪府立学校(高校)・支援学校のみんな〜

Chromebook生徒向け説明書つくったよ〜

もう各校では生徒に貸与Chromebook(NEC Chromebook y3)を配布したことかと思います!
私も、勤務校で生徒向けのイントロダクションスライドを作成し、
生徒たちにおろしたわけですが…

そのあとも細かい質問がたくさん散発的に来てめっちゃ疲れたので、
もう生徒向けの説明書を作りました
編集可能なMicrosoft Wordファイルもあります、是非ご活用ください!
(校務用PCのWordにはユニバーサルデザイン(UD)フォントがありますからね(^o^)
Google Workspaceも、はやくUDフォントを入れてほしい!!)
使えるようでしたらご勤務校でも使ってみてください( ´∀`)

内容:
ログイン/充電/キーボードとタッチパッド/アプリ起動/ステータス領域/検索(虫眼鏡マーク)/フォルダ/設定/カスタマイズ(壁紙など)/ルール/
こんな時は(ID/パスワード忘れ・
故障時・画面がつかない)

変更すべき箇所:
校名・学校でのルール(すべきこと、してはいけないこと/充電についてなど)・パスワード再設定ヘルプデスク担当者名

見本↓
大阪府立高校生徒用Chromebook説明書

「大阪府立高校Chromebook導入/デジタルシティズンシップ教育アイデア集」にも追加しときました!
大阪府立学校以外でも、使えそうでしたらお使いください(^o^)ノ

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【夏休み企画】Chromebook導入/デジタルシティズンシップ教材/アイデア集サイト、できました(*^◯^*)

できました(*^◯^*)!!!

Chromebook導入アイデア集「木っ端亭」
https://sites.google.com/view/cbdonyu-koppatei/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0

・Chromebook導入
・デジタルシティズンシップ教材
・授業/LHRでChromebookを使うための小ネタ

ほぼすべての教材はコピー可能なGoogleスライドなので、
ご自身のGoogle Driveにコピーし、学校や生徒に合わせて編集してご利用いただけます

など、ブログに今まで投稿してきたものをまとめてあります!
内容は今後も増やしていきます(*^◯^*)

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【夏休み企画】Chromebook導入:Quizizzで四択クイズをする【YAKUMI】

Chromebook導入:Quizizzで四択クイズをする<所要時間 5〜10分>【Webサービス】【LHR】【教科】
使用ツール:Google Chromeなどのブラウザ

4択クイズを作ることができるサービスQuizizzをつかって、生徒に手元のChromebookでクイズに参加させよう!
LHRでも、授業でも!

1、まずはQuizizzに登録し、クイズを作成する。
作成は左ツールバー”Create”から!

基本は「質問と選択肢を作り、正解を選択する」だけ!四択問題以外にも、正誤問題なども作成できます!
これは”Multiple Choice”(多肢選択問題)を選んだ画面です 右側にプレビュー画面が出てきます

1問1問作成していきます

作り終わったら右上の”Publish”で編集モード終了

最後にクイズに画像を設定したり、対象学年(”K-12″という表し方をしています 高校は10th〜12th)を設定してクイズの完成です

2、実際に教室で行うときは、対象クイズを選び“Start a live quiz”

”Classic”は、生徒が各端末で各自のペースで問題を解いていくモードで、Quizzizの基本になります

3、ゲームに参加するためのPINコードが発行されます この教員側の画面は、プロジェクタなどで投影し、生徒に見えるようにしておきます
生徒はゲームプレイ用サイト”joinmyquiz.com”にインターネットブラウザでアクセスし、教えられたPINコードを入力します
この英熟語クイズ(5問)をやってみる:https://quizizz.com/admin/quiz/61177295e5ca88001d216820

<教員側>

<生徒側>

4、生徒は各自ニックネームを入力し中に入ります 教員側では入った人数が確認できますので、全員が入るまで待ちます

<教員側>

5、全員が入ったら、”Start”ボタンでゲーム開始!生徒たちは各自の端末で問題に答えていき、教員機ではその様子が随時表示されます
<生徒側>

<教員側>

ヒント:
問題自体が生徒側端末画面に表示されるため、「問題文の文字数が多い」「問題文自体が難しい」「黒板が見えにくい生徒がいる」場合、Quizizzはとても便利です
また、このQuizizzで作成したクイズは、課題としてGoogle Classroomにも貼り付けられます
ゲームプレイをするときに、“Assign Homework”を選択し、
Self-paced learning用ページが作成されたら、”via sharing…”よりGoogle Classroomにログインし、該当クラスを選択します

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:しっかりとしたパスワードを!

デジタル・シティズンシップ:しっかりとしたパスワードを!<所要時間 15分〜>

強固なパスワードの大切さについて。
オンラインサービスと無縁ではいられない現代だからこそ、自分を守るためのパスワードが必要です。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1cFYpX7AirERUfO9PnG03R4PhPbyyaKIF2LE1EgkGMYU/copy

参考:
Password Power-Up
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/password-power-up
ハッキングされやすいパスワード20選【あなたのは安全?】
https://ja.safetydetectives.com/blog/the-most-hacked-passwords-in-the-world-ja/#review-7
最も多く漏洩した「日本人のパスワード」ランキング 「password」を抑えて1位になったのは?【2020年版】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b9445dedc1a1e14519efb915e946417682d002
2020年の最悪のパスワード| NordVPN
https://www.youtube.com/watch?v=mI5FYamXg-8

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【夏休み企画】Chromebook導入:Googleスライドで自己紹介ポスター+英語で自己紹介しよう!【YAKUMI】

Chromebook導入:Googleスライドで自己紹介ポスター+英語で自己紹介しよう!<所要時間 1時間〜>【Googleツール】【教科】
使用ツール:Google Classroom Google Slides

英語の授業アクティビティとして「英語で自己紹介」というのは定石ですが、ぜひそれをGoogle Slidesを使って作ったポスターを背景にしてやってみよう!

1、Google Slidesを新規作成、名前をつけ、「真っ白なスライド1枚だけ」にします
Google Driveの任意の場所で、左上「+作成」から作成できます

2、Google Classroomの「授業」タブ→「課題」で、生徒にスライドを配布します 「各生徒にコピーを配布」にすることを忘れずに

3、生徒はClassroomから自分の名前がついたスライドを開き、画像やテキストを入れていきます

4、完成したらClassroomに戻り、「提出」ボタンを押して提出します

また、教員側では、「授業」タブの「課題を表示」から、全生徒の状況が見られます

5、実際に発表を行うときは、「授業」タブにある「クラスのドライブフォルダ」内に全生徒のデータがあるので、それを開いて「プレゼンテーションを開始」
プロジェクターなどで投影します

ヒント:
Googleスライドの練習としても◯(*^◯^*)
英語だけではなく、LHRや情報の授業などで自己紹介をするときにも!

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【夏休み企画】Chromebook導入:Kahoot!で四択クイズをする【YAKUMI】

Chromebook導入:Kahoot!で四択クイズをする<所要時間 5〜10分>【Webサービス】【LHR】【教科】
使用ツール:Google Chromeなどのブラウザ

4択クイズを作ることができるサービスKahoot!をつかって、生徒に手元のChromebookでクイズに参加させよう!
LHRでも、授業でも!

1、まずはKahoot!に登録し、クイズを作成する。
基本は「質問と選択肢を作り、正解を選択する」だけ!四択問題以外にも、正誤問題なども作成できます!

作り終わったら右上の”Done”で編集モード終了

2、実際に教室で行うときは、”Play”を選択→出てきたウィンドウの”Play a live game together with learners over video or in class”を選ぶ

そうすると、ゲームプレイ用ページが開きます それぞれの生徒が自分の端末で参加するモード「クラシック」を選択します

3、ゲームに参加するためのPINコードが発行されます この教員側の画面は、プロジェクタなどで投影し、生徒に見えるようにしておきます
生徒はゲームプレイ用サイト”www.kahoot.it”にインターネットブラウザでアクセスし、教えられたPINコードを入力します
この国旗あてクイズ(4問)をやってみる:https://create.kahoot.it/details/5afb287f-2a72-4bc3-976f-b3af64f0c417

<教員側>

<生徒側>

4、生徒は各自ニックネームを入力し「OK、次へ!」で中に入ります 教員側では入った人数が確認できますので、全員が入るまで待ちます

<教員側>

5、全員が入ったら、右上の「スタート」ボタンでゲーム開始!早押しゲームが始まり、問題が教員側に表示されるので、生徒たちはそれを見て各自の端末から答えを選択して回答します

正解によりポイントが入り、最後にはランキング発表がされます。

ヒント:
このKahoot!で作成したクイズは、課題としてGoogle Classroomにも貼り付けられます
ゲームプレイをするときに、“Assign a challenge game to learners who play it at their own pace”を選択し、
Self-paced learning用ページが作成されたら、”Other ways to share”よりGoogle Classroomにログインし、該当クラスを選択します

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:「キュレート」された生活

デジタル・シティズンシップ:「キュレート」された生活<所要時間 15分〜>

オンラインではちがう自分を演出できるが、それに対してどう自分は考えるか?というレッスン。
よい、悪いではなく、自分に対して、周りに対してのメリットやデメリットを考えさせます。彼ら自身の体験談、気持ちを話し合わせるのも◯。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1ig2N8IIf03vpvO1ouv-qu3NswsaDB2TTXSd3ko1MNDE/copy

参考:
Curated Lives
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/curated-lives
10年生:キュレートされた生活
https://www.youtube.com/watch?v=zCyphpWYv9A

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:オンライン脱抑制とネットいじめ

デジタル・シティズンシップ:オンライン脱抑制とネットいじめ<所要時間 20分〜>

オンライン脱抑制効果、とは、「オンラインでは現実とはちがう行動をとってしまう」ことを示します。
匿名性や相手の反応までにタイムラグがあること、表情や声音などの非言語的情報がないことから起こると専門家は言っています
(自分が言った何かで目の前の人間の表情が一気にこわばったら、「ああ、なにかまずいことを言った、俺に対して怒ってしまったかも」とすぐ気づけますが、オンラインではそれがおこらない)
もちろん、現実以上に心を開いてポジティブなつながりを持ちやすくなるなどのプラス面もあるのですが…
これはオンラインでの誹謗中傷事例、ネットいじめの背景にもあるものです。
スライドでの解説だけなら20分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1k-pQYW1b3p7nOV_zCawOj5vZNM5oB6wwNdOXRWZda_Y/copy

参考:
Online Disinhibition and Cyberbullying
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/online-disinhibition-and-cyberbullying
11年生:オンライン脱抑制とネットいじめ
https://www.youtube.com/watch?v=T6RGClWzULc
ネット中傷を許さない! なぜ“投稿”するのか?【news23】
https://www.youtube.com/watch?v=T6RGClWzULc

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