(*^○^*)<大阪府のK先生よりヒントを頂いたものを記事にしました
さて、以前「LINEの「既読」のように、生徒が文書を見たか確認する方法」という記事で、
アクティビティダッシュボードを利用し、誰が見たかを確認する方法をご紹介いたしました。
しかしながら、この方法は:
・Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドしかだめ
・また、スマートフォンでのプレビュー画面ではカウントされず、それぞれGoogleドキュメントなどでファイルが開かれないとカウントされない
という弱点があります。
で、この「生徒が見たか知りたい」というのは、だいたい授業の課題というよりは(だって授業の課題は提出されればそれで分かりますから)
「LHR関連の大事な連絡」だと思います。
なので、発想を変え、Classroomの「質問」機能を使いましょう!
まずはClassroomの「授業」タブで、「+作成」から「質問」を選びます。
大事な連絡を書いて、質問の形式は「選択式」、そして選択肢は「確認」1個だけにします。
そして、文中に、「読んだら「確認」を選んで提出すること」と書いておきます!
送られた生徒側の画面はこんな感じです。
よんだら「確認」を選んで、「提出」ボタンを押すわけです。
提出されたらリアルタイムでそれが教員側にも伝わりますし、「質問を表示」で見てみれば、誰が「確認」を押したか誰がまだなのかもわかります!
大事な連絡などで是非(*^○^*)
もちろんこの方法を緊急時に使うなら、普段から「読んだら「確認」押して提出やで!」というように教えておくことも大事ですよ!
こうすればよいのは分かるのですが、すべてこのように書かないといけないのは正直不便なんですよね。
Teamsみたいに、書いたその場で読んだ人/読んでない人が識別できるのが重要なのに・・・・・
hanaさんへ。
たぶん「既読」っていうのがあんまり日本以外では期待されてない性能なのかもなーって思います
「読んだんだったら反応するよね?課題も出すよね?」ってかんじで…🤔
まあこれはあくまで「あとで読んでないやつを狙い撃ちして指導できる」ようにした代替アイデアっていうことで(^o^)