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月: 2020年11月

20201129英語授業を語る会・静岡

英語授業を語る会・静岡 第26回で、
「英語の授業でG suite for Educationをどんどん使っていく!」というタイトルで
G suite for Educationでどんなことができるかっていうのを簡単なことから数多く紹介しました
┏(*^○^*)┛<お声がけいただきありがとうございます!

これからどんな準備をしていくべきなのか、英語授業をどう考えていくべきなのか…
いろんなトピックが出て、私ももっと考えていかなきゃ!との思いをさらに強くしました(*`◯´*)<がんばる!

なにか質問等ございましたらきがるにどうぞー↓
れんらくぽすと

すらいどすらいど(*˘◯˘*)

2 Comments

接頭辞・接尾辞ミニブックできたよー(*^o^)

おいすおいすー(^o^)

今年度も引き続き受験生である高校3年生を担当しています
なので、こんなものをつくりました…
語彙力増強に役立つ、接頭辞・接頭辞をまとめたミニブック!

いわゆる「折本」というやつで、A41枚片面印刷でできてます
くわしくはこちら
https://www.kinkos.co.jp/wp/column/folding-book/

文書ソフトで作成→pdfファイルに→pdfファイルを画像に→面付けするとこんなかんじ

折り目をつけてから真ん中の線をカッターかハサミでちょきんして、あとは

こう!
手のひらサイズで、生徒が持っている単語帳に挟めるようにした!

同人誌作りみたいで楽しかったが、Wordかgoogleドキュメント単体でこの折本の面付けができればいいのに(*´・ω・)(・ω・`*)ネー

pdfデータこちら

接頭辞ミニブック ダウンロードこちら
https://drive.google.com/file/d/1HWyjRE3StoqkHblklkQg5VHpHuTFX6u6/view?usp=sharing

面付け済み接頭辞ミニブック
 

接尾辞ミニブック ダウンロードこちら
https://drive.google.com/file/d/1e4PCr62GqU25GjWVZPrCcH5pz9Hlt5tj/view?usp=sharing

面付け済み接尾辞ミニブック

なんかシリーズでこういうの作ろうかなー(((((((((((っ・ω・)っ

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GoogleClassroomで特定の生徒「のみ」に課題を出す方法

Google Classroomでは、特定の生徒にだけ課題を出すこともできる。
(この機能を使ってグループワーク共同作業などもできる)

これは、教員向けに作ったGoogleClassroomで特定の生徒「のみ」に課題を出す方法のマニュアルです。

GoogleClassroomで特定の生徒「のみ」に課題を出す方法

これにより、より柔軟な教育活動ができるだろう。
例えば:
・成績不振者に追加の練習問題・小テストを出す
・学校の公欠・出席停止の生徒、長期欠席者・不登校生徒に学習の保障
・事前にアンケートを取り、希望する生徒のみに追加の課題を出す
・考査の成績に応じて、その生徒の学力にあった復習課題を出す

先週の金曜日に10分で作った資料だが、私はこれを勤務校で「使わなきゃならなくなる」状況を恐れてもいる。
これは、その時の万が一に備えて作ったもの。

新型コロナウイルスの濃厚接触者となった場合、その人は2週間自宅などに留め置かれるからだ。
そういうエマージェンシーじゃなく、普通にこの資料が役立つ状況に早くなりますように。

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11月29日英語授業を語る会・静岡でG suiteのお話します

11月29日の日曜日、夕方17:00~に英語授業を語る会・静岡でG suiteのお話します
内容としては、「G suite for Educationを授業(特に英語をイメージ)で使う時、こんなことができるよ!」っていうのを、
基本から応用までとにかくたくさん紹介する、ってイメージです
実際の例も少しお見せします

Zoomでの開催だよー
申し込みはこちらからだそうです(*^○^*)
http://bit.ly/ejks1129

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認定トレーナー プログラム ワークショップ 終了\(^o^)/

認定トレーナー プログラム ワークショップ
https://events.withgoogle.com/trainer-workshop-2020/

http://gsuite.paidagogos.me/?p=329で参加するぞーって書いたやつ
終了!\(^o^)/
毎週残業して頑張りました!(17時に始まるから)

私が何回も落とされている原因の「トレーナー動画」、やはり他の方も苦労されているみたいで(*´◯`*)
「こういうのがほしいんです」みたいなのがよくわからないんだよなあ…
今回のワークショップで、それぞれトレーナー動画の計画表を書いて実際に作るところまでやったんだけど、
皆狙いがそれぞれ違って面白い

ちなみに私は11月18日に「Jamboardを使った教員研修」をテーマに作り直して4回目の応募をしました
結果が待ち遠しい(*˘◯˘*)<3回落とされてだいぶこころが折れてるからそろそろ受かってほしい

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認定トレーナー落ちました(3回目)

。・゚・(ノ∀`)・゚・。 。・゚・ブワワワワッ
動画の内容については前回褒めてくれてたじゃないですか!
画角の大きさが問題って言ってたじゃないですか!
内容もだめなら何で前回そう言っといてくれないんですかー!!

今日明日中に別ネタで動画取り直して再応募します
結果はたぶん12月末です(ヽ”ω`)

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認定トレーナー プログラム ワークショップ 半分終わっての感想

認定トレーナー プログラム ワークショップ
https://events.withgoogle.com/trainer-workshop-2020/

http://gsuite.paidagogos.me/?p=329で参加するぞーって書いたやつ
半分行程が終わりました\(^o^)/

どちらかというと、「トレーナーとしての実技」ではなく、「計画・立案のとき考えないといけないこと」というのを
重点を置いている感じ
例えば「よく研修でみんながつまずくところはここだ!」っていうのじゃなく、
「こういうことを考えて研修を計画しないといけないよー」みたいなかんじ

私としては、時々あるワークで「他のトレーナー志望者がどんな教材を作っているか」を見られるのが助かります
どういう視点で研修を作っているのかわかるからですー

( ・∀・)<しかし、10月中旬に応募した3回目の結果、まだかえってこないなあ…はよ知りたい

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「管理者用マニュアル」を考える

さて、私は公立学校の教職員でありますから、とうぜん「異動」があるわけで。
「いなくなる」ことを前提に動かなくてはならないのです。
例えばよく聞く話が「なんらかの事柄を強く推奨していた学校でも、そのプロジェクトの主力教師が異動したらいつのまにか…」ってやつ

しかしながら、それはシステムの問題で、うまいこと継承されるように考えていかないといけない。
今私がなんとなく学校のG suiteの管理者/研修指導者になっているが、
なんとかそれを継承できる形にしたいのだ。

自分用メモ やることりすと(*・o・)
・管理者用マニュアル(ユーザー管理)作成
・研修セット整備
・研修指導者用マニュアル(FAQ/トラブル対応)作成
・システム構築→周知徹底
・好事例集作成

がんばりまー_(:3」∠)_

あと、Google認定トレーナー資格取れたら、オンライン講座やるつもりでーす

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「自分でまとめさせる」ための白紙シリーズ・縦4分割編

私の授業では、よく「生徒に自分でメモを取らせ、まとめさせる」ことをさせる。
(だって「選択問題は正しい記号を選べたけど、その長文が何を言っているのかわからない」って
そんな間の抜けたものを「英語力がついた」なんて言えないだろう)

以前より「裏紙シリーズ」という名前で、授業中に即興的に行う活動をやってきたが、
今年から「ノートのない授業で、たくさんメモをとらせる」ことを主眼にはじめたのが
A4の白紙を使う(印刷室から束を持ってくるだけでいい、時短(^o^)だ)「白紙シリーズ」だ。

今回は異文化理解という授業で、「各国の電力事情がどう違うかを知る」がテーマ。
日本・ドイツ・フランスの状況をウェブサイトやニュースを英語で読むことで比較し、自分なりに考える、というもの。

まず生徒にA4の白紙を渡し、「縦に4分割」させる。
単純に縦長にして真ん中で折り、もう一度折って、じゃばらのようにして折り目をつけてから戻すだけ!
そして、一番下にクラス・番号・名前を書かせる。
イメージはこうだ↓

あとはそのエリアに番号を振り、授業を進めながら使わせるだけ
「5分でこのウェブサイトの記事を読み、状況を箇条書き」
「英語ニュースを読んで、そこからわかったことをメモする」
「解説しているビデオを見て、情報をメモする」など…

この白紙シリーズのいいところ:
・とにかく準備が楽。印刷とかしなくていい
・回収するのも楽、もうワシ40冊もノート集めるとかしとうないんじゃ(切実)
・生徒同士で交換させることができ、気軽に書き込みもできる
(今回はしなかったが、「相手の紙に意見を書く」などの活動もできる。
これがノートだと、「ひとの持ち物のノートに書き込むのは…」と少し拒否感が出てしまう)
・生徒は意外と「きれいなノート」が好きなので、
ノートに雑多なメモを取らせると嫌がる子が多い(「正しい答え」だけ書きたがる、本当は良くないのだが言ってそれがすぐ治るわけでもない)。
だが、この1枚の紙なら楽勝だ
・返却も楽、プリントのようにクリアファイルに入れさせておくこともできる
・1枚の紙なので、ScanSnapなどでスキャンしやすい
(いい例をスキャンして、画像化してプロジェクタで見せたりできる)
・紙を折るだけで仕切りが簡単に作れる

白紙シリーズ、おすすめです\(^o^)/

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