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月: 2021年7月

【夏休み企画】Chromebook導入:連絡帳を書かせよう【YAKUMI】

連絡帳を書かせよう! <所要時間 毎回5分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom Google Document

小学生向け:Googleドキュメントで、生徒に連絡帳を書かせましょう!タイピングの練習にもなります!

1. Googleドキュメントで連絡帳のテンプレートを作ります
これでよければ↓をお使いください!

2. Google Classroomを開き、「授業」タブ→「課題」でこのファイルを配布します 「各生徒にコピーを配布」にしておきます!

3. そして、終わりの会で先生の連絡をそれぞれ生徒はClassroomで配布された自分のファイルを開き、書き込みます

「各生徒にコピーを配布」にすると、このように生徒名が自動的にファイルの前に挿入されます
これで家でも明日の予定が確認できますね!

ヒント:
本来であれば、このファイル自体を生徒が保護者のメールアドレスで「共有」できればいいのですが、
セキュリティの関係で、生徒アカウントには外部共有を禁じている自治体も多いかもしれません
その場合は(持ち帰り前提なので)直接保護者の方に画面を見せる、という感じになるでしょう(*˘◯˘*)

コピー用画連絡帳ドキュメント
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/document/d/13LoT68Rlusow879WL5rFsQbGEz391Ff5c-4_Rhc7uj8/copy

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【夏休み企画】Chromebook導入:これ、なんだ?クイズ【YAKUMI】

これ、なんだ?クイズ <所要時間 10~15分>【Googleツール】【LHR】【教科】
使用ツール:Google Classroom Google jamboard

Jamboardになれるための練習として、拡大画像クイズで楽しもう!

1. まず、クイズのもとになる拡大画像をペイントなどで作成します。Google図形描画などでも!

作り方は、「画像を選択」→「画像を切り抜く」で一部を小さく切り取り→その画像の大きさを大きくする
 

答えを見せるためのスライドも作っておきましょう

2. 今度はGoogle JamboardをGoogle Driveから開き、タイトルをテキストボックスでつくり、拡大画像を真ん中に貼ります

画像の貼り付けは、左側ツールバーの「画像を追加」から選択!

3. このJamをGoogle Classroomで、「課題」として生徒に配信します 「各生徒はファイルを編集可能」を選びましょう

4. 生徒たちはそれぞれの画像を見て、何の一部かを考え、ふせんで答えを書きます!

5. 最後に答え合わせをします

ヒント:
生徒たちにクイズを作らせても面白いですね!
また、ひとつのJamには同時に25人までが作業できるので、適宜グループ分けして、グループごとに別のファイルを割り振るのもいいでしょう。
理科では、顕微鏡写真などを使うと授業にも活用できます!

コピー用画像作成Google図形描画
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/drawings/d/13-nSzfXSaUpq6Be_Lf5Q5KbRrwt1A1gV48beEST3jSI/copy
これ、なんだ?Jam
https://jamboard.google.com/d/1vFaFSakydoCkgp1l51v3vhJrr34Z0eRSDsQtVemKak0/copy
これ、なんだ?解答スライド
https://docs.google.com/presentation/d/1AEwv8yyxhW88dUgLRkTwQCebe8rxs6igrUEZu6hMaGE/copy

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【夏休み企画】Chromebook導入:毎朝Jamboardで気分チェックをしよう【YAKUMI】

毎朝Jamboardで気分チェックをしよう <所要時間 毎回5分>【Googleツール】
使用ツール:Google Classroom Google jamboard

小学校・毎日の朝の会におすすめ!毎朝の調子をJamboardでチェックしよう!

1. まず、背景を作成します。Google図形描画がおすすめ!「ファイル」→「ダウンロード」でjpegかpng画像でダウンロード!

もしくはこの画像でよければ↓からダウンロードどうぞ(*^○^*)

2. 今度はGoogle JamboardをGoogle Driveから開き、背景に作成した画像を設定します
「背景を設定」→右下の「画像にプラス」マークから、画像を選択できますので、作成した画像を選びましょう

3. このJamをGoogle Classroomで、「課題」として生徒に配信します 「各生徒にコピーを配布」を選びましょう

4. あとは、毎日の朝の会や終わりの回なんかで、
「今日の気分を記録してみよう!付箋に今日の日付を書いて、自分の気持ちを表す場所においてみよう!」と指示します ふせんは左ツールバーのここから
 

5. 毎日「気持ちの記録」がたまっていきます。これは、自分の感情に意識を向ける訓練になりますし、「しょんぼり」「むかむか」「ぐったり」が多い子には別途声掛けなどができるでしょう

ヒント:
「各生徒にコピーを配布」ではなく、10人程度にひとつのファイルを作り、「各生徒はファイルを編集可能」にして、「みんなのきもち」をシェアさせてもいいでしょう
その場合、付箋には自分の名前を書かせるといいですね!

コピー用画像作成Google図形描画・日本語版
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/drawings/d/1oktn0RNahd6QZLFn_nnuN2tk_zFGfl_MLHTsJTRc4ys/copy
この例のJamコピー用・日本語版
https://jamboard.google.com/d/1WK9a31aERGAMaDZf2GpP_9cgz30y1pYz2rz6LXe0sRo/copy
コピー用画像作成Google図形描画・英語版
https://docs.google.com/drawings/d/1p7OZRYKGNF_A1CrtHKXgu2iwCTIjzHzgjPymNRQYRjU/copy
英語版Jamコピー用
https://jamboard.google.com/d/1H-lq87669PPF4WzTuSCxEDWECn-AoHyU6atILuqRnAo/copy

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:ネット上での「自分」【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:ネット上での「自分」 <所要時間 15分〜>

SNSの複数アカウント、匿名アカウント、偽アカウントについて。
なぜそれをするか、メリットとデメリットを考える(禁止ではなく…だって大人もそうしてるし)
ただ、「自分の発言には責任を持て、匿名アカウントだろうが本人特定は可能、だからリアルで言えないことはネットでも書くな」という点は入ってます
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1wPXyPqfnITKAvZfeoI4Z1g8cgJ_CRi4Vg9So62Mwegk/copy

参考:
Who Are You Online?
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/who-are-you-online
6年 10代の声・ネット上での自分自身の表現
https://www.youtube.com/watch?v=3nqzNAi6zuc

追記:
「匿名アカウントで卑怯なことをするな」「ネットいじめは絶対に許されない」「発言の責任は本人へ帰っていく」というメッセージを伝える上で、
SNSの攻撃的な投稿によって現実におこった、まだ記憶に新しい悲しい事件のニュースをこちらに紹介しておきます。
スライドに入れていないのは、ショッキングな事件であるということで、精神的にこの手の話題がつらそうな生徒がいる可能性を考えたためです。
しかし、私なら、このニュースを生徒に見せたいと思います。「そんなに悪気はなかった」としても、SNSの書き込みが一人の人間のいのちを追い込んだ事件だからです。
悪いのは匿名アカウントを使用することではない、「匿名アカウントで犯罪行為を行う/他人を傷つける行為をする」ことなのですから。

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:オンラインで安全にチャットする【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:オンラインで安全にチャットする <所要時間 15分〜>

オンラインでのやり取りは現実のものと同じように楽しくて素敵、けれど「ウソ」がつきやすいのも事実です。
SNSやチャットにおける情報の共有について今一度考えてみましょう:
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1YY0QLziRb42PWpx09sW1rftFFpFpPkthN_Yo2PujTHo/copy

参考:
Chatting Safely Online
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/chatting-safely-online
6年 オンラインで安全にチャットする
https://www.youtube.com/watch?v=PDy-gfR4ki8
読売新聞オンライン

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:それってネットいじめ?【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:それってネットいじめ? <所要時間 15分〜>

ネットいじめ(cyberbullying)は、日本のみならず世界中で問題になっています。
対人だろうがネットだろうがそれは許されることではない…
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/197kJeDpFXS8MA2b12P3MeIRhH-kCCjQf1EnKNybbsRA/copy

参考:
Is It Cyberbullying?
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/is-it-cyberbullying
5年 それってネットいじめ?
https://www.youtube.com/watch?v=DvJtq-YOkL8
ネット炎上、1枚の写真で伝える防止法 年300回講演、プロの教え
https://withnews.jp/article/f0160607000qq000000000000000W03610701qq000013405A
高2女子は“ネットいじめ”が原因で自殺か? 陰湿化するネットいじめの特徴と対策は
https://www.fnn.jp/articles/-/1874
「ネット上のいじめ」に関する対応マニュアル・事例集(学校・教員向け)
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/20/11/08111701/001.pdf
前園真聖さんが25年前を再現「ネットいじめはサイテーだよ。カッコ悪いよ。」Jリーグ SNS誹謗中傷防止啓発映像
https://www.youtube.com/watch?v=Ti94aYu7P9k&t=1s

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:信頼できる情報源/フェイクニュース【SASHIMI】

デジタル・シティズンシップ:信頼できる情報源/フェイクニュース <所要時間 15分〜>

これは、有名なBBCのエイプリルフールネタ「スパゲッティの木」を使い、「情報をそのまま受け止めず、真偽を考え確かめることの大切さ」について考える教材です。
特にデマがはびこりやすい災害時の実例も上げて作成しています。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1wnQQw4_uPAkpIe69b8UtRuEC2ITgYLIeb4b5DxhkaK0/copy

参考:
Finding Credible News
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/finding-credible-news
「熊本地震でライオン脱走」Twitterにデマ拡散の男を逮捕
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1607/21/news087.html
「スパゲッティの木」1957年のイギリスのエイプリルフールネタから得られる教訓とは?
https://karapaia.com/archives/52289520.html
災害時、SNS上で怪しい情報がまわってきた…。フェイクニュースやデマを見抜くには? -防災行動ガイド
https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20200213_01
“災害デマ”はなぜ拡散するのか 「善意」が被害を拡大させる
https://www3.nhk.or.jp/news/special/saigai/select-news/20191219_01.html

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【夏休み企画】Chromebook導入:クラスの”Wall of Fame”をつくろう【YAKUMI】

クラスの”Wall of Fame”をつくろう <所要時間 15分〜20分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom Google Slides

Wall of Fame,よく喫茶店の壁とかに店員さんとかお客さんの写真とか集めて貼ってあったりします
“hall of Fame”(殿堂入り)をもじったものですけど、これをGoogleスライドで、クラス全員の写真を集めてやってみよう!

1. Google図形描画などで背景になる画像を作成する。完成したら「ファイル」→「ダウンロード」でjpegかpng画像でダウンロード。

2. Googleスライドを新規作成。スライド上で右クリック→「背景を変更」で、作成した画像を選択。
スライド全面に画像を背景として貼り付けました。

3. クラス人数に応じて必要な数だけスライドをコピー。

4. スライドが完成したら、Google Classroomで配布。「授業」タブ→「課題」で、スライドを添付。「各生徒はファイルを編集可能」にしておく。

5. 各生徒は自分の写真をChromebookのカメラで撮影する。

6. 生徒はClassroomからスライドを開き、先程撮影した自分の画像を「挿入」→「画像」→「パソコンからアップロード」で選択、スライドに貼り付け。
大きさを編集し、指定された自分の位置に画像を置く。

ヒント:
「図形」や「テキストボックス」でステッカーや名前などを書くのもいいですね(^o^)

また、ひとつのファイルに40人が一気に編集すると重くなることがあります。
その際は20人にひとつのファイルを割り振るなどしてもいいでしょう。

この例のGoogle Slidesコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1D5y63z-fJUgMcZaVzdHh5TXdFcJortc0dBSJM4QgzOg/copy
背景画像コピー↓
https://docs.google.com/drawings/d/1ji-5H4lxxHwpjMjyKorjao3QqeHJW6tNC-RFWtmk-e4/copy

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Google Workspace for Education基礎基本はやわかり動画 – Gmail 2: 返信/スター・ラベルをつける/メール振り分け/検索

Google Workspace for Education基礎基本はやわかり動画 – Gmail 2: 返信/スター・ラベルをつける/メール振り分け/検索

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くGoogle Workspace for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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【夏休み企画】Chromebook導入:クラスメンバーリストをSpreadsheetで【YAKUMI】

クラスメンバーリストをSpreadsheetで <所要時間 10分〜15分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom Google Spreadsheet

同時に複数名の人間が同じファイルを編集できるのがGoogle Workspace for Educationツールのいいところ!
これを利用して、クラスメンバーの好きなものや好きな教科なんかの一覧表をみんなで作ってみよう!

1. Google Driveより、Google Spreadsheetを作成する。自分のクラスに合わせて表を作る。

2. Google Classroomを開き、「授業」タブより「課題」でこのスプレッドシートを追加して生徒に配信。
設定で「生徒はファイルを編集可能」にしておくことを忘れずに。

3.あとは、生徒は各自のChromebookよりClassroomに入り、このスプレッドシートの自分の出席番号のところを編集します!
「全員で一つのデータを編集する」ので、友達をの消してしまわないよう注意!

これでクラス全員の自己紹介リストが完成!
クラス開きなどでも使えます(*^○^*)

ヒント:
Google Spreadsheetは同時に50人まで編集が可能ですが、やはり重くなります。
この例では20人ごとにシートを分けていますが、さらに10人ごとなど細かく区切ってもいいかもしれません。

この例のGoogle Spreadsheetコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1MqQBoerFRZcv9hmnWkcT26X3RW2gdMZy8EUCjwDm02M/copy

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