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月: 2016年10月

英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.2(感情を表す分詞の表現)

英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.2(感情を表す分詞の表現)
ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLQ0NzUG9Ha25KZk0/view?usp=sharing

英文法をもちろん学校では学ぶわけですが、問題はその後「使える」かどうか。
例えば、よく作文なんかでやりがちなマチガイを避けられるか?
そのために、遊びの要素も踏まえて、「英文の間違いを探し→詳しい解説を読める」ポスターを作ってみました。
(*^◯^*)英語を学ぶ雰囲気を殺風景な壁にプラスアルファ☆
(1枚目が壁に貼るポスター、2枚目が解説になります)

英語学習者がよく間違える点をまとめた本、Collinsの”Common Errors in English”から例文を取りました。
このNo.2では、感情を表す分詞の表現について説明しています。
生徒には問題(1枚目)のみを提示し、そこに添付されているQRコードをスマートフォンのQRコード読み取りアプリで写すと、私がGoogleDriveに保存している解答解説pdfを見ることができます。
また、その文法項目の基礎を3分以内に解説する自作解説動画へとつながるQRコードもつけたし、
生徒が基礎事項を確認できるようにしています。

もちろん、私の勤務校は公立ですので、全員がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスできるとは限らない。
そのため、同じものをA4で印刷し、クリアファイルに入れたものを別に作り、
スマートフォンがない子が答えを見にこられるように配慮しています。

これは廊下などに貼る「ポスター」として作成しました。
友達どうしで
(○゜◇゜)<「これってここがまちがいじゃない?だって○○だし…」
(*^◯^)<「いや、××だからこうじゃない?」
とか話をしつつ、一緒にスマートフォンで答えを見る…みたいなかんじで楽しんでほしいからです。
(このように文法項目を自らの口で説明すること自体がよい復習になりますしね)

もちろんざらばん紙に両面印刷とかして配ることも可能ではあります
その場合、QRコードとかのいらない情報は修正テープかなんかで消しちゃってください(*^◯^*)

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英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.1(形容詞の限定用法/叙述用法)

英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.1(形容詞の限定用法/叙述用法)
ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLNHgwTE83RnA2aFk/view?usp=sharing

英文法をもちろん学校では学ぶわけですが、問題はその後「使える」かどうか。
例えば、よく作文なんかでやりがちなマチガイを避けられるか?
そのために、遊びの要素も踏まえて、「英文の間違いを探し→詳しい解説を読める」ポスターを作ってみました。
(*^◯^*)英語を学ぶ雰囲気を殺風景な壁にプラスアルファ☆
(1枚目が壁に貼るポスター、2枚目が解説になります)

英語学習者がよく間違える点をまとめた本、Collinsの”Common Errors in English”から例文を取りました。
このNo.1では、形容詞の限定用法/叙述用法について説明しています。
生徒には問題(1枚目)のみを提示し、そこに添付されているQRコードをスマートフォンのQRコード読み取りアプリで写すと、私がGoogleDriveに保存している解答解説pdfを見ることができます。
また、その文法項目の基礎を3分以内に解説する自作解説動画へとつながるQRコードもつけたし、
生徒が基礎事項を確認できるようにしています。

もちろん、私の勤務校は公立ですので、全員がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスできるとは限らない。
そのため、同じものをA4で印刷し、クリアファイルに入れたものを別に作り、
スマートフォンがない子が答えを見にこられるように配慮しています。

これは廊下などに貼る「ポスター」として作成しました。
友達どうしで
(○゜◇゜)<「これってここがまちがいじゃない?だって○○だし…」
(*^◯^)<「いや、××だからこうじゃない?」
とか話をしつつ、一緒にスマートフォンで答えを見る…みたいなかんじで楽しんでほしいからです。
(このように文法項目を自らの口で説明すること自体がよい復習になりますしね)

もちろんざらばん紙に両面印刷とかして配ることも可能ではあります
その場合、QRコードとかのいらない情報は修正テープかなんかで消しちゃってください(*^◯^*)

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解説動画作成アプリ・ExplainEverything(Classic)使用方法解説書

ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLb0Y1OEVwVnJfYmM/view?usp=sharing

個人的な研究テーマはICT教育!のわたくし。
去年まで、iPadアプリ(AndroidやWindowsアプリ版もあり)のExplain Everything(今は”Classic”となっている方のものです)をつかって動画を作ったりしていました
これは、このアプリを使って初めて動画を作る人向けの基本的な解説書です
よろしかったらおためしください(*^◯^*)

なお、これは昨年度に作成した簡易マニュアル…
現在は新バージョンのExplainEverythingもでています!

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疑問文の答え方をもう一度復習!

ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLSUl6QXVVRnh6UEU/view?usp=sharing

もう、Do, Does, Didがアカンのや!!!!!

∧_∧
(・ω・`)
( っ日o
( ̄ ̄ ̄ ̄)
[] ̄ ̄[]

∧_∧
(´・ω・)
/ヽ)ヽ)
( ̄ ̄ ̄ ̄)
日 [] ̄ ̄[]

_
/匚\
∧_∧ 匚   ∥
(∩・ω∩ |  匚/
(ノ  ノ 匚_/
⊂_)_) 彡

というわけで。
これは前任校にいたとき、いっぺん疑問文の答え方をきちんと復習させよう…という意味で作ったのがこのハンドアウトです。
英語の疑問文では、
1 はい・いいえで答える(Do/Does/Did/be動詞/助動詞で始まっている)
2 具体的に答える(疑問詞で始まっている)
ものの二つがあるわけなんですが、定着率悪い悪い
こんがらかってしまっているのと、基本的な文の作り方が入っていないのとの両方が原因だと思いますが…

すごく文法チックなハンドアウトですが、時にはこれも必要なのかもしれないな、と最近の私は思います
だって、生徒は、この二つの疑問文についてずっと中学校で答え方を学んできたはずなんです
でも、身についていない。残念ながら。
そう言った世界に今いるからこそ、改めて…
ちなみに、どんな単元の後でも、どんな例文を用いても使えるように、問題文は空白にしてあります。
テストの後の復習にも使えるし、超簡単な文を入れて慣れさせるのにも…
もちろん、中学生にも使えると思います(*^◯^*)

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HDMIケーブルでプロジェクターにつなぎたいけど、音は別のスピーカーから出したい時

プロジェクターにもスピーカーとかついてるけど、
「めっちゃ非力wwwwwww」だとか、「音質低すぎバロッシュwwwww」とか、「なんか音が側面からしか出ないンゴwwwwww」ということで、
教室での使用にはあんまり…ってこと、ありますよね?
私の持っているプロジェクターも(10Wだが、音がプロジェクター本隊の側面から出るため、生徒のほうに音が行かない)そうなので、
音声はアクティブスピーカーにつないで出している。

が、ここで。
もし、プロジェクターとパソコンを「HDMIケーブル」でつないでるなら。
HDMIケーブルは「画像と音声が同時につなげる」わけで、
これを使うと、音は非力なプロジェクタースピーカーから出ちゃうのです
(VGAケーブルなら、音声は別のケーブルで…ステレオミニプラグとかでつなぐので、そちらを別スピーカーにつなげればオッケー)

どうするか?

調べたら、意外と簡単だった。
要するに、「設定で音をプロジェクターからでなくさせる」だけ。

手順:
プロジェクターとPCつなぐ⇒
「コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→サウンド」で、サウンドの設定プロパティのウィンドウを開く⇒
「再生」タブを開く⇒
たぶん、プロジェクタとつないでいるので、「デジタル出力デバイス」とかの名前でプロジェクタが現れている⇒
(それではない)「スピーカー」を選び、右下の「規定値に設定」を選ぶ

これで、いつでもPCから…つまりは、PCにつないだスピーカーから音が出るよ\(^o^)/ヤッター

つまりな、これで教室でも
スピーカーで満足のいく音が…
( ^ω^)
⊃ ⊂

え、なに?
( ^ω^)
⊃ ⊂

「ウチ、PC挿しただけで
備え付けのプロジェクタとスピーカーから
画像も音声も出る」じゃと?
( ^ω^)
⊃ ⊂

いやだから公立学校じゃ
大半の学校はそんな施設なくって
( ^ω^)
⊃ ⊂

うるせえ
( ^ω^)
⊃ ⊂

泣いてねえよ
( ^ω^)
⊃ ⊂

やめよっかこの話題
( ^ω^)
⊃ ⊂

こちらを参考にさせてもらいました:
VALUESTARやLaVieでHDMIコネクタから音声を出力する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=010200
HDMI端子を使用して外部出力する方法<Windows Vista(R)>
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/009430.htm

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私はプロジェクターを授業でこんな風に使っている、の巻

私はプロジェクターを授業でこんな風に使っている、の巻

主な使用目的は
○文章の提示
○単語フラッシュカード
○動画を見せる
○関連画像を見せる

私は黒板に直接投影して、スクリーンを使わない方式をとっています。

○文章の提示
フレーズや文法項目、代名詞があらわすものなどを示す時、
何回も教科書の文面・例文を書くのはだるいので…
黒板にスライドやデジタル教科書を投影し、そこに直接書き込みます

kokuban-IMG_3388 kokuban-IMG_3390

問の答えの提示なども

kokuban-IMG_3391

デジタル教科書だとこんな感じ

kokuban-IMG_3384

私はチョークは「白」「黄色」の二色しか使いません
なぜなら少数者色覚の問題があるからです
(特に男子に多いですが…「赤」は黒板にとけこんで見えてしまう)
そこに配慮された見やすい色の「アイチョーク」というのも売っていますが、
そんなに色を使って説明しなきゃならないか?
線や図形の形変えたらいいんじゃね?と思っているので、二色だけです

○単語フラッシュカード
教科書の新出単語のフラッシュカード。
デジタル教科書にもついていたのですが、文字が小さかったので

kokuban-IMG_3385 kokuban-IMG_3386

○動画を見せる
教科書の内容に関連した動画を見せる。
TVやDVD機材がある部屋ならいいですが、私の勤務校には教室で使えるそういうものがなく、また英語教室的なものもありませんので(プロジェクタがある特別教室が使いたいときに開いているとは限らないし…)
生徒の発表活動などの動画を見せることもできるし、授業じゃなくても、去年の文化祭のDVDなんかをLHRで見せることもできます。

kokuban-IMG_3392 kokuban-IMG_3393

なお、動画を見せる時は、いくらルーメン数が高いプロジェクターといえども、黒板モード(黒板に直接投影、スクリーンを使わない)だと黒い部分が見えづらくなるので、カーテンを引いて天井の電気を消したほうがいいです

○関連画像を見せる
オーラルイントロダクションのときなど。
また、それ以外にも、関連した内容の記事をネットのニュースから見つけて、それをスクリーンショットを撮って画像にして見せることもできます
(ただ見せるだけならリアルタイムでネットにつないでやる必要はないので、授業の前に準備しておきます)

kokuban-IMG_3387 kokuban-IMG_3394

このほかにも、
○生徒の英作文をカメラで写真を撮る→それをプロジェクターで投影して添削
○スライド発表活動をさせる
などが考えられます。

3 Comments

私のプロジェクターを紹介します

プロジェクターは買いました。
てめーの金で買いました。

以前から授業にプロジェクターを使いたいと思っていたので、数年前に買いました。。
黒板に図とか描いたり、模造紙に書いたのを用意したりしてがんばってたのですが、ちょっと疲れちゃいまして…

ですが、ICT!ICT!と世間では叫ばれているのですが、理想である「各普通教室にプロジェクタ(もしくは電子黒板)」はほど遠く。
いくつかの特別教室にはそりゃありますが、毎回の授業で使うことはまず不可能(たまに、といったスポット的な使用はできるでしょうが…)。
もちろん英語科にもあるわけですが、他に使いたい人がいたら私の授業で毎回使えない…

というわけで、私が死ぬまでの14、5年の間に、各普通教室すべてにプロジェクタが来る可能性を考えたとき、たぶん「ないな」と思ったので、思い切って自腹で買いました。
これが現実や!現実見ろ!
みんな米俵百俵とかいっててもな、教員の数は減らしたがるし予算は削るし給料も(以下略)

選んだのは、超短焦点プロジェクター
ベンキューのMW820STにしました!
お値打ち価格で高性能!サンキューベンキュー(*´Д`)

pro-setsumei-pro1

となりに置いたのはA4のノート。これくらいのおおきさ!
何故超短焦点かというと、「投射距離」
たいがいの高校では、ひとクラス40人程度…ということは、教室に机がぎっちぎち。
なので、ふつうのプロジェクターだと…
「投射距離に適するまで、教卓をうごかさなきゃいけない」のです、生徒たちの机をかき分けて。
超短焦点ではないたいがいのプロジェクターだと、80インチ(黒板の縦幅いっぱいに画面がうつるのはこのサイズ)出すのに1.5~2mは動かさないと…
でも、超短焦点プロジェクターなら、教卓におくだけで

pro-mode-IMG_1808

はい、このサイズ!
パソコンとはVGAケーブルでつなげますが、HDMIもいけるといいかも。
私はVGAケーブルのあのネジ(あいつなんなん(#^ω^)ビキビキ?)がきらいなんで、別にHDMIケーブルも買いました。
明るさは3000ルーメン
「教室の明るさ(日射など)」がプロジェクタ投影には影響を強く及ぼすので、これくらいはパワーがあるといいと思います。
もちろん窓際のカーテンをしめさせるとよい。
電気を消してもいいけれど…生徒がノートなどに何かものを書いたりするには不適かも(後、寝る連中もいるかも(;´Д`))
ダイレクトパワーオフ機能があるのもいいです。
つまり、電源消したあとの冷却時間が短い。休み時間は忙しいですからね!
また、スクリーンを降ろすのがだるい&黒板にチョークで書いて解説を付け加えることを考え、黒板に直接投影できる黒板モードの有無も重要。

ちなみに、「スピーカーも兼ねられたら楽じゃね?」ってことで、10Wスピーカー付きを選んだんですが、こっちはあまり使えなかったですね。
理由は…「スピーカーの音がでる部分」です。
本体の側面についてるので、生徒の側に音が飛びにくいのです。
音の指向性まで考えてなかった…
スピーカーは以前から使っているアクティブスピーカーですね…(´・ω・`)

重量は、プロジェクター(2.6kg)+パソコン(1.5kg)+延長コード+リモコン+スピーカーで5kgくらい?
かごに、こんな感じで入れて

pro-setsumei-pro5 pro-setsumei-pro6 pro-setsumei-pro7 pro-setsumei-pro8

持ち運んでます
ちょっと私には重かったので、その後PCはタブレットにしました。
これにより、全部で4kg以内になった感じです(*^◯^*)

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簡易文法ガイド “Sirius 2016”

簡易文法ガイド “Sirius 2016”…これは私が前任校にいた時に作った教材で、「英文法の基本的なところをできるかぎりわかりやすくしてみたガイド」です。
要するに、文法解説の参考書(よく英語表現の教科書とセットで販売されるものです)のかわりになるものとして作成したものです。
あの、1500円ほどする分厚い参考書、うまく使いこなせない生徒も多いですし、
学校の学力層によっては授業で使うシーンがあまりない…といったことだってある。
なので、大学を進学を希望し、英語をしっかりやりたい生徒に対して配布したモノです。

その前任校での教材を発掘、
・誤字・脱字をチェック
・索引と表紙を作成
して、2016年度版としました(*^◯^*)!

どんなカンジかは、こちらで画像として見られます

No. タイトル

Sirius 2016(全ページ)

1 文の基本
2 単語①・名詞
3 単語②・動詞
4 単語③・形容詞
5 単語④・副詞
6 その他の単語
7 代名詞一覧
8 文のパーツ・主語
9 文のパーツ・述語
10 文のパーツ・補語
11 文のパーツ・目的語
12 文のパーツ・修飾語
13 文の種類
14 be動詞疑問・否定
15 一般動詞疑問・否定
16 文型・第一文型
17 文型・第二文型
18 文型・第三文型
19 文型・第四文型
20 文型・第五文型
21 5文型一覧
22 第四文型→第三文型
23 時制・現在
24 時制・過去
25 時制・未来
26 進行形①
27 進行形②疑問・否定
28 完了形①
29 完了形②疑問・否定
30 完了形③
31 完了形④過去完了
32 助動詞①can
33 助動詞②will, may
34 助動詞③must,should
35 受動態①
36 受動態②疑問・否定
37 準動詞について
38 to不定詞①名詞的
39 to不定詞②形容詞的
40 to不定詞③副詞的
41 分詞①
42 分詞②動詞と
43 分詞③分詞構文
44 動名詞①
45 動名詞②
46 不定詞と動名詞
47 比較①原級
48 比較②比較級
49 比較③最上級
50 比較の特殊形
51 句と節
52 関係代名詞①主格
53 関係代名詞②目的格
54 関係代名詞③所有格
55 関係副詞
56 仮定法①
57 仮定法②
58 疑問詞の疑問文
59 冠詞
60 文を書く時のルール
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