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カテゴリー: ☆4-ICT in Education

受信と情報の整理と

今のジャパンの英語教育で気になっている点:
ディベートとかのめちゃくちゃ高度なことを母語でない言葉でいきなりやらせようとする (国語科社会科などでそういうことを母語で頻繁に行って慣れていない状態で)
これはかなり高度な「発信」技術が必要なわけだけど、そこに至るまでの道って結構すごく遠い気がする…
「受信」と「情報の整理」が軽視されつつあるように感じてしまうのだ。

後者は、最近結構気になっている。
何だっけ?何かのテレビで見たっけ、「用意されたスピーチはすらすら言えるけど、見ている人から質問されたり、話し合いはできない子が多い」みたいなのを見たことある気がする。
そして、それは私の授業をしての実感でも同じように思える。
これは、相手の言いたいことを受け止めて、整理し、その論点を理解し、返事を構築して返答する…という流れのどこかに支障があるわけで。

例えば、リスニング練習とかでも、
「正しいものを次の選択肢から選べ」だけではなく(これだと適当なキーワードだけでもあたってしまう)、
「キーワードをメモし、話をきちんと整理し、再構築する」ような、「受信能力」「情報の整理」に磨きをかけるような練習。
そういうのをいっぱいやっていかないといけないんじゃないかなあ…

そんなことを、思う次第です_(:3 」∠)_

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英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.3(muchとmanyのつかいわけ)

英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.3(muchとmanyのつかいわけ)
ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLbkNGQ25PMi1tTGM/view?usp=sharing

英文法をもちろん学校では学ぶわけですが、問題はその後「使える」かどうか。
例えば、よく作文なんかでやりがちなマチガイを避けられるか?
そのために、遊びの要素も踏まえて、「英文の間違いを探し→詳しい解説を読める」ポスターを作ってみました。
(*^◯^*)英語を学ぶ雰囲気を殺風景な壁にプラスアルファ☆
(1枚目が壁に貼るポスター、2枚目が解説になります)

英語学習者がよく間違える点をまとめた本、Collinsの”Common Errors in English”から例文を取りました。
このNo.3では、muchとmanyのつかいわけについて説明しています。
生徒には問題(1枚目)のみを提示し、そこに添付されているQRコードをスマートフォンのQRコード読み取りアプリで写すと、私がGoogleDriveに保存している解答解説pdfを見ることができます。
また、その文法項目の基礎を3分以内に解説する自作解説動画へとつながるQRコードもつけたし、
生徒が基礎事項を確認できるようにしています。

もちろん、私の勤務校は公立ですので、全員がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスできるとは限らない。
そのため、同じものをA4で印刷し、クリアファイルに入れたものを別に作り、
スマートフォンがない子が答えを見にこられるように配慮しています。

これは廊下などに貼る「ポスター」として作成しました。
友達どうしで
(○゜◇゜)<「これってここがまちがいじゃない?だって○○だし…」
(*^◯^)<「いや、××だからこうじゃない?」
とか話をしつつ、一緒にスマートフォンで答えを見る…みたいなかんじで楽しんでほしいからです。
(このように文法項目を自らの口で説明すること自体がよい復習になりますしね)

もちろんざらばん紙に両面印刷とかして配ることも可能ではあります
その場合、QRコードとかのいらない情報は修正テープかなんかで消しちゃってください(*^◯^*)

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英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.2(感情を表す分詞の表現)

英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.2(感情を表す分詞の表現)
ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLQ0NzUG9Ha25KZk0/view?usp=sharing

英文法をもちろん学校では学ぶわけですが、問題はその後「使える」かどうか。
例えば、よく作文なんかでやりがちなマチガイを避けられるか?
そのために、遊びの要素も踏まえて、「英文の間違いを探し→詳しい解説を読める」ポスターを作ってみました。
(*^◯^*)英語を学ぶ雰囲気を殺風景な壁にプラスアルファ☆
(1枚目が壁に貼るポスター、2枚目が解説になります)

英語学習者がよく間違える点をまとめた本、Collinsの”Common Errors in English”から例文を取りました。
このNo.2では、感情を表す分詞の表現について説明しています。
生徒には問題(1枚目)のみを提示し、そこに添付されているQRコードをスマートフォンのQRコード読み取りアプリで写すと、私がGoogleDriveに保存している解答解説pdfを見ることができます。
また、その文法項目の基礎を3分以内に解説する自作解説動画へとつながるQRコードもつけたし、
生徒が基礎事項を確認できるようにしています。

もちろん、私の勤務校は公立ですので、全員がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスできるとは限らない。
そのため、同じものをA4で印刷し、クリアファイルに入れたものを別に作り、
スマートフォンがない子が答えを見にこられるように配慮しています。

これは廊下などに貼る「ポスター」として作成しました。
友達どうしで
(○゜◇゜)<「これってここがまちがいじゃない?だって○○だし…」
(*^◯^)<「いや、××だからこうじゃない?」
とか話をしつつ、一緒にスマートフォンで答えを見る…みたいなかんじで楽しんでほしいからです。
(このように文法項目を自らの口で説明すること自体がよい復習になりますしね)

もちろんざらばん紙に両面印刷とかして配ることも可能ではあります
その場合、QRコードとかのいらない情報は修正テープかなんかで消しちゃってください(*^◯^*)

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英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.1(形容詞の限定用法/叙述用法)

英語ポスター「まちがい★どーこだっ?」No.1(形容詞の限定用法/叙述用法)
ダウンロードはこちらから(*^◯^*)
https://drive.google.com/file/d/0B0kcpAZiVMyLNHgwTE83RnA2aFk/view?usp=sharing

英文法をもちろん学校では学ぶわけですが、問題はその後「使える」かどうか。
例えば、よく作文なんかでやりがちなマチガイを避けられるか?
そのために、遊びの要素も踏まえて、「英文の間違いを探し→詳しい解説を読める」ポスターを作ってみました。
(*^◯^*)英語を学ぶ雰囲気を殺風景な壁にプラスアルファ☆
(1枚目が壁に貼るポスター、2枚目が解説になります)

英語学習者がよく間違える点をまとめた本、Collinsの”Common Errors in English”から例文を取りました。
このNo.1では、形容詞の限定用法/叙述用法について説明しています。
生徒には問題(1枚目)のみを提示し、そこに添付されているQRコードをスマートフォンのQRコード読み取りアプリで写すと、私がGoogleDriveに保存している解答解説pdfを見ることができます。
また、その文法項目の基礎を3分以内に解説する自作解説動画へとつながるQRコードもつけたし、
生徒が基礎事項を確認できるようにしています。

もちろん、私の勤務校は公立ですので、全員がスマートフォンを持ち、インターネットにアクセスできるとは限らない。
そのため、同じものをA4で印刷し、クリアファイルに入れたものを別に作り、
スマートフォンがない子が答えを見にこられるように配慮しています。

これは廊下などに貼る「ポスター」として作成しました。
友達どうしで
(○゜◇゜)<「これってここがまちがいじゃない?だって○○だし…」
(*^◯^)<「いや、××だからこうじゃない?」
とか話をしつつ、一緒にスマートフォンで答えを見る…みたいなかんじで楽しんでほしいからです。
(このように文法項目を自らの口で説明すること自体がよい復習になりますしね)

もちろんざらばん紙に両面印刷とかして配ることも可能ではあります
その場合、QRコードとかのいらない情報は修正テープかなんかで消しちゃってください(*^◯^*)

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HDMIケーブルでプロジェクターにつなぎたいけど、音は別のスピーカーから出したい時

プロジェクターにもスピーカーとかついてるけど、
「めっちゃ非力wwwwwww」だとか、「音質低すぎバロッシュwwwww」とか、「なんか音が側面からしか出ないンゴwwwwww」ということで、
教室での使用にはあんまり…ってこと、ありますよね?
私の持っているプロジェクターも(10Wだが、音がプロジェクター本隊の側面から出るため、生徒のほうに音が行かない)そうなので、
音声はアクティブスピーカーにつないで出している。

が、ここで。
もし、プロジェクターとパソコンを「HDMIケーブル」でつないでるなら。
HDMIケーブルは「画像と音声が同時につなげる」わけで、
これを使うと、音は非力なプロジェクタースピーカーから出ちゃうのです
(VGAケーブルなら、音声は別のケーブルで…ステレオミニプラグとかでつなぐので、そちらを別スピーカーにつなげればオッケー)

どうするか?

調べたら、意外と簡単だった。
要するに、「設定で音をプロジェクターからでなくさせる」だけ。

手順:
プロジェクターとPCつなぐ⇒
「コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→サウンド」で、サウンドの設定プロパティのウィンドウを開く⇒
「再生」タブを開く⇒
たぶん、プロジェクタとつないでいるので、「デジタル出力デバイス」とかの名前でプロジェクタが現れている⇒
(それではない)「スピーカー」を選び、右下の「規定値に設定」を選ぶ

これで、いつでもPCから…つまりは、PCにつないだスピーカーから音が出るよ\(^o^)/ヤッター

つまりな、これで教室でも
スピーカーで満足のいく音が…
( ^ω^)
⊃ ⊂

え、なに?
( ^ω^)
⊃ ⊂

「ウチ、PC挿しただけで
備え付けのプロジェクタとスピーカーから
画像も音声も出る」じゃと?
( ^ω^)
⊃ ⊂

いやだから公立学校じゃ
大半の学校はそんな施設なくって
( ^ω^)
⊃ ⊂

うるせえ
( ^ω^)
⊃ ⊂

泣いてねえよ
( ^ω^)
⊃ ⊂

やめよっかこの話題
( ^ω^)
⊃ ⊂

こちらを参考にさせてもらいました:
VALUESTARやLaVieでHDMIコネクタから音声を出力する方法
https://121ware.com/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=010200
HDMI端子を使用して外部出力する方法<Windows Vista(R)>
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/009430.htm

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私はプロジェクターを授業でこんな風に使っている、の巻

私はプロジェクターを授業でこんな風に使っている、の巻

主な使用目的は
○文章の提示
○単語フラッシュカード
○動画を見せる
○関連画像を見せる

私は黒板に直接投影して、スクリーンを使わない方式をとっています。

○文章の提示
フレーズや文法項目、代名詞があらわすものなどを示す時、
何回も教科書の文面・例文を書くのはだるいので…
黒板にスライドやデジタル教科書を投影し、そこに直接書き込みます

kokuban-IMG_3388 kokuban-IMG_3390

問の答えの提示なども

kokuban-IMG_3391

デジタル教科書だとこんな感じ

kokuban-IMG_3384

私はチョークは「白」「黄色」の二色しか使いません
なぜなら少数者色覚の問題があるからです
(特に男子に多いですが…「赤」は黒板にとけこんで見えてしまう)
そこに配慮された見やすい色の「アイチョーク」というのも売っていますが、
そんなに色を使って説明しなきゃならないか?
線や図形の形変えたらいいんじゃね?と思っているので、二色だけです

○単語フラッシュカード
教科書の新出単語のフラッシュカード。
デジタル教科書にもついていたのですが、文字が小さかったので

kokuban-IMG_3385 kokuban-IMG_3386

○動画を見せる
教科書の内容に関連した動画を見せる。
TVやDVD機材がある部屋ならいいですが、私の勤務校には教室で使えるそういうものがなく、また英語教室的なものもありませんので(プロジェクタがある特別教室が使いたいときに開いているとは限らないし…)
生徒の発表活動などの動画を見せることもできるし、授業じゃなくても、去年の文化祭のDVDなんかをLHRで見せることもできます。

kokuban-IMG_3392 kokuban-IMG_3393

なお、動画を見せる時は、いくらルーメン数が高いプロジェクターといえども、黒板モード(黒板に直接投影、スクリーンを使わない)だと黒い部分が見えづらくなるので、カーテンを引いて天井の電気を消したほうがいいです

○関連画像を見せる
オーラルイントロダクションのときなど。
また、それ以外にも、関連した内容の記事をネットのニュースから見つけて、それをスクリーンショットを撮って画像にして見せることもできます
(ただ見せるだけならリアルタイムでネットにつないでやる必要はないので、授業の前に準備しておきます)

kokuban-IMG_3387 kokuban-IMG_3394

このほかにも、
○生徒の英作文をカメラで写真を撮る→それをプロジェクターで投影して添削
○スライド発表活動をさせる
などが考えられます。

3 Comments

私のプロジェクターを紹介します

プロジェクターは買いました。
てめーの金で買いました。

以前から授業にプロジェクターを使いたいと思っていたので、数年前に買いました。。
黒板に図とか描いたり、模造紙に書いたのを用意したりしてがんばってたのですが、ちょっと疲れちゃいまして…

ですが、ICT!ICT!と世間では叫ばれているのですが、理想である「各普通教室にプロジェクタ(もしくは電子黒板)」はほど遠く。
いくつかの特別教室にはそりゃありますが、毎回の授業で使うことはまず不可能(たまに、といったスポット的な使用はできるでしょうが…)。
もちろん英語科にもあるわけですが、他に使いたい人がいたら私の授業で毎回使えない…

というわけで、私が死ぬまでの14、5年の間に、各普通教室すべてにプロジェクタが来る可能性を考えたとき、たぶん「ないな」と思ったので、思い切って自腹で買いました。
これが現実や!現実見ろ!
みんな米俵百俵とかいっててもな、教員の数は減らしたがるし予算は削るし給料も(以下略)

選んだのは、超短焦点プロジェクター
ベンキューのMW820STにしました!
お値打ち価格で高性能!サンキューベンキュー(*´Д`)

pro-setsumei-pro1

となりに置いたのはA4のノート。これくらいのおおきさ!
何故超短焦点かというと、「投射距離」
たいがいの高校では、ひとクラス40人程度…ということは、教室に机がぎっちぎち。
なので、ふつうのプロジェクターだと…
「投射距離に適するまで、教卓をうごかさなきゃいけない」のです、生徒たちの机をかき分けて。
超短焦点ではないたいがいのプロジェクターだと、80インチ(黒板の縦幅いっぱいに画面がうつるのはこのサイズ)出すのに1.5~2mは動かさないと…
でも、超短焦点プロジェクターなら、教卓におくだけで

pro-mode-IMG_1808

はい、このサイズ!
パソコンとはVGAケーブルでつなげますが、HDMIもいけるといいかも。
私はVGAケーブルのあのネジ(あいつなんなん(#^ω^)ビキビキ?)がきらいなんで、別にHDMIケーブルも買いました。
明るさは3000ルーメン
「教室の明るさ(日射など)」がプロジェクタ投影には影響を強く及ぼすので、これくらいはパワーがあるといいと思います。
もちろん窓際のカーテンをしめさせるとよい。
電気を消してもいいけれど…生徒がノートなどに何かものを書いたりするには不適かも(後、寝る連中もいるかも(;´Д`))
ダイレクトパワーオフ機能があるのもいいです。
つまり、電源消したあとの冷却時間が短い。休み時間は忙しいですからね!
また、スクリーンを降ろすのがだるい&黒板にチョークで書いて解説を付け加えることを考え、黒板に直接投影できる黒板モードの有無も重要。

ちなみに、「スピーカーも兼ねられたら楽じゃね?」ってことで、10Wスピーカー付きを選んだんですが、こっちはあまり使えなかったですね。
理由は…「スピーカーの音がでる部分」です。
本体の側面についてるので、生徒の側に音が飛びにくいのです。
音の指向性まで考えてなかった…
スピーカーは以前から使っているアクティブスピーカーですね…(´・ω・`)

重量は、プロジェクター(2.6kg)+パソコン(1.5kg)+延長コード+リモコン+スピーカーで5kgくらい?
かごに、こんな感じで入れて

pro-setsumei-pro5 pro-setsumei-pro6 pro-setsumei-pro7 pro-setsumei-pro8

持ち運んでます
ちょっと私には重かったので、その後PCはタブレットにしました。
これにより、全部で4kg以内になった感じです(*^◯^*)

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彼らは「カケラ」は持っている

私が2015年になんとか完成させた教材「文法解説動画」について。
なんでそんなものをつくろうと思ったのか?という動機を書いておく。

現任校に転勤してきて、数年がたった。
私は講師経験が長かったので、勤務校は数校経ているが、その中でも進学校と言える学力層だ。

けれど、彼らは「あれっ?!」と思うほどに、自分の英語力に自信がない。
勉強を真面目にやっていないというわけじゃない。彼らは学業にも一生懸命だ。
その一方、結構、教員側から見て「何で?」って思うような簡単なことをポカしたりする。

でも、それは、彼らが「知らない」というわけじゃない。
彼らは文法項目として「知っている」し、練習する。
だけど、「それがどういうときに使うのか」「それは他のものとどう違うのか」というような点での意識が薄いみたいだ。

だから、テストとかでも、(    )うめはできる。
パターン的な練習で、「反応」することはできる。
しかし、それは彼らの頭の中で、バラバラの「カケラ」。
つながっていないから、実際に使おうというときにうまく使えないのではないか。

そして、彼らは「高校生」だ。
彼らには高校生としてのプライドがある。
もう一度中学生のようなやり方をするのには似つかわしくないし、
彼らは「カケラ」をもっているのだから、まだもっていない人に対するものと同じではまずい。
文法の「カケラ」を自分の脳内でつなぎ合わせるための、
「確認」「とらえなおし」の機会のほうが、必要な気がする。

なので、私が作った教材は、
・もう当然彼らは「知っている」文法のカケラについて
・でも、そのルールを改めて、自分の必要な時に「確認」するための
・自学用の動画教材(授業以外で見られるように)
なのだ。

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何でもかんでも動画にしてネットにおいたら教育として成功かっつーとそうじゃあねえぞ

、というお話。

このインターネットの普及により、ネット環境があれば様々な情報にリアルタイムにふれることが可能になった21世紀初頭。
特に、手のひらサイズなのにかつてのコンピュータのごとく使えるスマートフォンの登場により、『ユビキタス』(いつでもどこでも望んだ情報が得られる)が実現したのである。わーい!(*^◯^*)

すると、当然、それを教育にも使いたい!となるよねー
というわけで、この職に就いたときから、私の個人的な研究テーマは「ICTと教育」なのだ。
特に「反転授業」など、家庭で動画を見て学習して…という新しいアプローチに興味津々だ。

しかしながら。
ここで、私が…「公立高校の教員」である私が思うことは、

「何でもかんでも動画にしてネットにおいたら教育として成功かっつーとそうじゃあねえぞ」

ってことだ。

動画教材には利点がある。すなわち:
○段階を踏んで情報を伝えられる
○ビジュアルや音声も同時に伝えられる

だが、忘れてはいけないのは、その裏返しの弱点もあるということ。すなわち:
×一気に多くの情報を扱えない
×必要なところを一瞬で見たり、別のものと比べることが少し面倒

紙の教材(テキストデータ教材)の利点・弱点も書いてみよう:
○情報を詰め込める
○ぱらぱらめくったり目線を走らせたりで、必要なところを割と早く見つけられる
(もちろんそうしやすくするための工夫は必要だぞ)
×一気に多くの情報を与えるので、理解がまだ深くない学習者にはわかりにくい

大事なのは、この両者の特性を考えて使うことだ。
例えば、ある文法項目について。
もうそれを学んでいて、よくわかっている生徒なら、いちいち最初から最後まで見ないといけない動画より、プリントでぱっと必要なところを探すほうが早いだろう。
しかし、その文法項目についてあまり習熟度が高くない生徒なら、情報を少しずつ、少しずつ出していく動画を「わかりやすい」と感じる。

大事なのは、使用するための目的だ。
そこを見失ってはいけない。
だから、ねこもしゃくしも「とりあえず、勉強のための動画をつくってネットにおけばいいんや!アプリにすればいいんや!」という今の流れには、懐疑的なワイ将なのである(*^◯^*)

またこの「学校と動画教材」についてはいろいろ書きたい。

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PowerPointで動画を作ろう!

「生徒に見せる動画を作ってみたいけど、そんな技術ないし…」「特別なソフトが必要なんでしょ?」とおなげきの皆様に!
これはPowerPointで動画を作るための簡易マニュアルです(*´ω`*)
ダウンロードはこちらから↓
https://drive.google.com/open?id=0B0kcpAZiVMyLSVRjNmlIcDF2SXM

とくべつなソフトがなくったって、授業解説動画は作れる! (´∀`)
授業を解説する動画を作りたい、でも特別なソフトを買わなきゃいけないんでしょ?
タブレットPCとか新しく買わなきゃいけないの…?
いえいえだいじょうぶ!
PowerPointでスライドを作ったことはありませんか?
もしそれができたなら、それから動画が作れちゃうんです!
学校のパソコンでも、これならラクラクつくれちゃいますね(*^◯^*)!

必要なのは…
・Microsoft PowerPoint (2010以降のバージョン)
・動画に組み込みたいテキスト/画像など
だけ!

さあ、ちょっとためしに作ってみませんか(*^◯^*)ノ

参考ファイル:
このマニュアルで作成したパワーポイントのファイル
作成された動画の実物

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