LET関西支部春季研究大会でClassroomTips(小ネタ)を発表しました!
少人数クラスでChatGPTさんと一緒に入試英作文指導頑張ったよ、という活動です(・∀・)
「はっきりしたゴールがあり」「少人数」のライティング指導がいい感じになりました
例えば、英検の英作文指導でも今後も使えそう✨️
Google for Education認定トレーナー・コーチ資格/マイクロソフト認定教育イノベーター(MIEE)を持つ吹けば飛ぶよな木っ端教員が、ICTのいろいろな活用法をのせてる場所(*˘◯˘*)
LET関西支部春季研究大会でClassroomTips(小ネタ)を発表しました!
少人数クラスでChatGPTさんと一緒に入試英作文指導頑張ったよ、という活動です(・∀・)
「はっきりしたゴールがあり」「少人数」のライティング指導がいい感じになりました
例えば、英検の英作文指導でも今後も使えそう✨️
全都立学校で生成AIを活用した学習が始まります!
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/information/press/2025/05/2025051201
[引用]
これまで東京都教育委員会では、「生成AI研究校」を令和5年度に9校、令和6年度に20校指定し、生成AIの効果的な活用について研究を深めてきました。
この成果を踏まえ、この度、全都立学校(256校、児童・生徒数約14万人)において生成AIを活用した学習を開始します。
[/引用]
思い切ったなー、って思ったニュース(^o^)
何故かと言うと、自分ちの生成AIシステムまで用意して入れた…となれば、使わなきゃってなりますからね、現場。
東京都、お金ありますねェ…
最初はLHRとかでの導入になるのかな?
なお、初回授業用のマテリアルもある模様。
生成AI研究校 初回授業モデル指導案
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kyoiku/2025-05-07-161322-539
生成AIについて学ぼう!(こっちが授業に使用するスライドと思われ)
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kyoiku/2025-05-07-161418-605
「都立AI」なるものを用いるもようで、こんな説明がついています
ChatGPTのAPIで動かすっぽいね
授業や校務で、生成AIを簡単・安全に活用!「都立AI」
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kyoiku/2025-05-07-161008-657
東京都、すべての都立校にAI導入 「GPT 4o-mini以上」に対応 コニカミノルタ提供
https://ascii.jp/elem/000/004/268/4268518/
・東京都の16万人だけが使える(都立学校の関係者のみ?)
・チャット内容をAI学習に使わせない
・フィルタリングあり
・教育用テンプレあり
安全性を担保したいのだろうなーというのが伝わる一方、日進月歩のICT業界…
この都立AIがどれだけ生成AIの進化についていけるかがポイントかなって思います
例えば、ChatGPTやGeminiが◯◯できるように!となった時、
それを授業に使いたいと思っても、都立AIがその機能を実装できるか…
🤔<個人的には「学習にチャット内容を使わない」設定でGeminiとか契約したらだめなのかなって思いますが
ちなみに気になるところとしては、「都立AIあるから、ChatGPTとかGoogle Geminiは一人一台端末ではアクセス制限かける!」かどうか。
安全のために自分ちシステムを入れたなら、可能性はあるかな…とも
このへん、どうなのか東京都の先生に聞いてみたいところですね
なお、大阪府立学校・支援学校では、この2025年4月からGoogle Geminiが生徒も教員も使えるようになりました✨️
実践例とか積み上げていきたいですね、個人的に(*^◯^*)❤
大変!もう始業式はじまっちゃうわ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル!
というわけで、しょっぱなに使いそうなやつを…
今年私は担任を持たないのですが(担任でも分掌長でもないのは12年ぶりィィ(^o^)!)
担任なら最初にクラス生徒に教えてもらいたい情報をGoogle フォーム or Microsoft Formで!
このなかに「委員」というのがあるのは、ここである程度クラス役員の希望を取っておいて
あとのLHRでの話し合いの時間を減らそうという魂胆ですね
まあこの後生徒一人ひとりとの懇談をやったりするわけですが、そのときのための情報収集でもあります
こういったアンケートをフォームの形で取るのは、後からクラス生徒のデータを整理するときにとても便利です!
例えば、保護者連絡先一覧をスプレッドシートで作った時、このアンケートの保護者在宅時間帯なんかをコピーして便利に使用できる🤔
両方ともテンプレートになっておりますので、コピーしてお使いください💖!
クラスひらきアンケートテンプレート(G)
https://docs.google.com/forms/d/1MqAIITZSqqIs_d4rf_wCk1rJkXoq_vKyc2yCPtZ_Blc/template/preview
クラスひらきアンケートテンプレート(M)
https://forms.office.com/Pages/ShareFormPage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAAFLQLL4TZRUNjZJN09JTFJXOEE0N1U5STFLNkVMMURLNC4u&sharetoken=nXqnZKasBjNBqyRJ5l2J
ブログの統合整理を進めています!
これまでは授業実践、Google系、Microsoft系…とわけていましたが、いっそのことひとつにしようかと(*^◯^*)
閑話休題!
大阪府豊能地区の3市2町(豊中市・池田市・箕面市・豊能町・能勢町)を
中心として活動するGoogle 教育者グループ “GEG Toyono”を立ち上げました!
「ICTで教育をおもしろくする」「小・中・高の連携」「地域での教育実践の共有」を主軸にオンライン/オフラインでイベントを行います(*^◯^*)
GEG Toyono、3月30日オンラインイベント(*^◯^*)<新学年に向けて、教材配りまくりSP!
GEG Toyono Event No.6 : 2025/3/30 20:00〜21:00
【あたらしい卯月がもう目前】新学年直前!使えるアイテム配りまくりSP
今回は目前に迫った新学年開始に向けて、要チェックポイント+使えるアイテムのシェア!
(Google系・Microsoft系などいろいろ揃えております!)
ちょっとしたコツやテクニックなども…
4月からの仕切り直しに備えよう🌸
みなさまのご参加をお待ちしております!
日時:2025/3/30(日) 20:00〜21:00(予定)
場所:オンライン(Google Meet)
申し込み〆切:2025/3/28(金)
詳しくは https://sites.google.com/view/gegtoyono/Top/upcoming-event から!(*^◯^*)ノ
コメントするさて、Google Classroom…教職員でClassroomを作って使う時
・「主に情報を流す人(運営委員会の人とか)」を「教師」
・「主に情報を受け取る専門の人」を「生徒」
で入ってもらって運用することがありますよね。
この間そんな弊社で起こった困りごと🤔
「Google フォームでアンケートを送ったら、『教師』としてClassroomに入っている人は
そのフォームで回答できなくなった」
これは何故かというと、Google フォームの仕様が変わったからなんですね〜
Classroomでは、「教師」役には強い権限が与えられています
例えば、「教師」役の誰かが課題を作ると、他の「教師」役の誰もがその課題の編集・採点が可能です
(Classroomの削除は一番最初にクラスを作成した「オーナー」のみが権限を持つ)
で、Google フォームですが、これを「課題」とか、ストリームでGoogle フォームを添付する形で送ってしまうと、
その時点で権限が変更され、
「教師」役の人がそのフォームを開くと自動的に「編集画面」に行くようになってしまうのですね
この画面になったら、回答するのではなくて質問とかを編集することになってしまう…
それでも、これまでは右上の「プレビュー」(目のマーク)を押すことでそのフォームに答えられたのですが…
あ〜ら。
じゃあ、これからはどうすればいいか?
これは簡単で、「そのフォームを送る時、『回答者へのリンクをコピー』で送る」こと!
画面右上にあります
ここでリンクをコピーしたあと、Classroomで「ストリーム」からリンクを貼り付けて送りましょう!
誰がそのフォームを開いて回答できるか?は、「公開」ボタンを押して設定画面に移動し、答えて欲し
い人のメールアドレスやグループアドレスを確認します!
なお、編集画面が開いてしまっても、「プレビュー」で開いたあとに右上の「回答者へのリンクをコピー」を押してURLをコピー、
ブラウザのアドレスバーに貼り付けて読み込むことでちゃんと回答できるようになりますよ!✨️
JASELE福岡全国研究大会で実践発表を発表しました!
GIGAスクール構想第2期、さらに端末を使っていくアクティビティ、という活動です(・∀・)
会場で配布したハンドアウト
2024JASELEhandout-全国公立高校における一人一台端末をフル活用する英語授業実践
Google ドキュメント版(Googleアカウントにログイン状態でクリックするとコピーできます)
https://docs.google.com/document/d/1kA4w3aE04qAL_KgeecVMSy04OotRXUGMItwp7jCxZGc/copy
この活動は非常に生徒に人気だったので、また絶対やります❤
コメントするページができたら、いよいよ「公開」です!
1. Google サイトに必要なデータをGoogle ドライブに入れる・共有設定でそれぞれのコンテンツに行ったように、「共有設定」が大事です!
まずは画面上部・人マークの「他のユーザーと共有」を押します
Google サイトの共有は、この編集画面を操作できる「下書き」と、実際に公開したサイトを閲覧できる「公開済みサイト」のふたつ設定があります。
インターネットに広く公開する場合は、「公開済みサイト」の設定が「公開」であることを確認します。
そうではなく、特定の人やグループのみに見てもらいたい場合は、この「公開済みサイト」の設定をまず「制限付き」にします
そして、見せたい人やグループのアドレスを上部の入力欄に入れ、「公開済みアイテムの閲覧者」にします。
こちらを誤って「編集者」にしてしまうと、その人達がGoogle サイトを自由にいじれてしまいます 注意!
(つまり、「下書き」を編集できる権限を与えることになる)
では、共有設定ができたところで、いよいよ公開!
画面右上の「公開」ボタンをクリックします。
初めて公開するときは、URLの一部を構成する部分を入力する必要があります。
URLは後から変更が難しいので、慎重に選びましょう〜
入力してみて、ほかとダブっていなければ右端にチェックマークが出ます✅
「サイトを閲覧できるユーザー」を再度確認(・∀・)、そのひとたちにサイト開いたよ!というメールを送りたい場合はチェックを入れます
「公開」を押すと、おめでとうございます(*^◯^*)🎉🥂🎊 サイト完成です!
「公開」ボタン右の▽から、公開したサイトを確認できます(公開停止もここからすぐできます!)
こんなかんじで、Google サイトの作成はとっても簡単!ぜひぜひトライしてみてください✨
9月はさらに応用編をお届けします!