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Google Workspace for Educationつうしん by パイダゴーゴスつうしん Posts

GEG Toyono、12月にオンラインイベントやります(*^◯^*)<デジタルシティズンシップで!

最近ブログの更新ができてなくて申し訳ないm(_ _)m
いやあ横浜DeNAベイスターズがセ・リーグクライマックスシリーズ優勝しちゃって〜
しかもSMBC日本シリーズも優勝して「史上最大の下剋上」を成し遂げちゃって〜
その応援とかでめっちゃ忙しくって〜(*^◯^*)💙

閑話休題!

大阪府豊能地区の3市2町(豊中市・池田市・箕面市・豊能町・能勢町)
中心として活動するGoogle 教育者グループ “GEG Toyono”を立ち上げました!

「ICTで教育をおもしろくする」「小・中・高の連携」「地域での教育実践の共有」を主軸にオンライン/オフラインでイベントを行います(*^◯^*)

GEG Toyono、12月にオンラインイベントやります(*^◯^*)<デジタルシティズンシップで!

【師走にちょっと考えたい】デジタルシティズンシップ
〜本当のところ、どうなん?〜

GIGA端末が当たり前になったからこそ考えたい、デジタルシティズンシップ…
けど、「日本」において、本当のところ…どうなん??みんなで考えよう!
国内事例や、海外のデジタルシティズンシップ教育サイトCommon Senseの教材などを紹介、Google スライドのシェアも!
Common Sense Ambassadorの<(*^◯^*)といっしょに考えましょう!

日時:2024/12/22(日) 20:00〜21:00(予定)
場所:オンライン(Google Meet)
申し込み〆切:2024/12/20(金)

詳しくは https://sites.google.com/view/gegtoyono/Top/upcoming-event から!(*^◯^*)ノ

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GEG Toyono Monthly Newsletter: 2024/8

この度、大阪府豊能地区の3市2町(豊中市・池田市・箕面市・豊能町・能勢町)
中心として活動するGoogle 教育者グループ “GEG Toyono”を立ち上げました!

「ICTで教育をおもしろくする」「小・中・高の連携」「地域での教育実践の共有」を主軸にオンライン/オフラインでイベントを行います(*^◯^*)

活動の一環として、月一回はニュースレターを出すことにしました!
第9回は…「2024 GEG Kansai Weekendについて」

関西地区のGoogle 教育者グループで大きめの対面イベントやります!
(*^◯^*)<よかったら読んでくださいね!
https://sites.google.com/view/gegtoyono/Top/monthly-newsletter

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Google サイトを作ろう! 5. Google サイトの公開・共有設定

ページができたら、いよいよ「公開」です!
1. Google サイトに必要なデータをGoogle ドライブに入れる・共有設定でそれぞれのコンテンツに行ったように、「共有設定」が大事です!

まずは画面上部・人マークの「他のユーザーと共有」を押します

Google サイトの共有は、この編集画面を操作できる「下書き」と、実際に公開したサイトを閲覧できる「公開済みサイト」のふたつ設定があります。
インターネットに広く公開する場合は、「公開済みサイト」の設定が「公開」であることを確認します。

そうではなく、特定の人やグループのみに見てもらいたい場合は、この「公開済みサイト」の設定をまず「制限付き」にします

そして、見せたい人やグループのアドレスを上部の入力欄に入れ、「公開済みアイテムの閲覧者」にします。

こちらを誤って「編集者」にしてしまうと、その人達がGoogle サイトを自由にいじれてしまいます 注意!
(つまり、「下書き」を編集できる権限を与えることになる)

では、共有設定ができたところで、いよいよ公開!
画面右上の「公開」ボタンをクリックします。

初めて公開するときは、URLの一部を構成する部分を入力する必要があります。
URLは後から変更が難しいので、慎重に選びましょう〜

入力してみて、ほかとダブっていなければ右端にチェックマークが出ます✅

「サイトを閲覧できるユーザー」を再度確認(・∀・)、そのひとたちにサイト開いたよ!というメールを送りたい場合はチェックを入れます

「公開」を押すと、おめでとうございます(*^◯^*)🎉🥂🎊 サイト完成です!
「公開」ボタン右の▽から、公開したサイトを確認できます(公開停止もここからすぐできます!)

こんなかんじで、Google サイトの作成はとっても簡単!ぜひぜひトライしてみてください✨
9月はさらに応用編をお届けします!

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Google サイトを作ろう! 4. Google サイトでのURLリンクの貼り方・YouTube動画の貼り方

ページにコンテンツをポンポン入れたら、最後にそれらをつなげましょう!
(いちおう「ホーム」ページやナビゲーションバーから飛べますけど、ページを読みすすめていってクリックして次のページへ…ってほうがお客さんに親切ですよね(・∀・))

URLリンクの貼り方:
テキストにリンクを付けるやり方と、画像にリンクを付けるやり方があります。
テキスト:
テキストボックスで文面を書き、その中のリンクを貼りたいテキストを選択します。

ツールバーの「リンクを挿入」アイコン(鎖のマーク)をクリックします。

新しく出てきたウィンドウ内の「リンク」欄には、このGoogle サイト内で作ったページが出てきます。
つなげたいページを選択します。

また、ここにインターネットのURLを入力することで、外部のサイトへもリンクが可能です。
「適用」をクリックしてリンクを作成します。
下線が付け加わり、クリックすればそのページに移動するリンクが貼られました。

画像:
リンクを張りたい画像をクリックで選択すると出てくるツールバーの「リンクを挿入」アイコンから、同様に設定できます。

GoogleファミリーであるYouTube動画なんかも貼れちゃいます!(*^◯^*)

YouTube動画の貼り方:
「挿入」タブ→(下の方にある)「YouTube」を選択します。

Youtubeウィンドウが開きますので、ここからYouTube動画のURLを入力するか、検索欄に動画のキーワードを入力して挿入したい動画を選択します。
URLを直接貼る際は、URLが “https://www.youtube.com/watch?v=XXXXXXXXXXX” といった形式であることを確認しましょう。

希望の動画を選択し、「挿入」をクリックします。挿入した動画のサイズは、テキストボックスや画像のように、選択状態でドラッグして調整できます。

次はいよいよ「公開」です!

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Google サイトを作ろう! 3. Google サイトのページにコンテンツを入れる(プレースホルダ・画像・テキストボックスなど)

それではページもできたところで、コンテンツを入れていきましょう!

Google サイトのコンテンツの入れ方は簡単で、「ブロックを配置→大きさを変えて編集」というイメージです
細かな調整は苦手ですが、そのかわりポンポンとはめこむように簡単に作成できます!(*^◯^*)

まずは編集したいページを右側のメニューで選択
この例では「研究発表2024」という名前のページが選択されています

一番上のタイトルを編集します
カーソルをタイトルに置くとツールバーがあらわれ、フォントの大きさや種類も変えられます

また、画像をヘッダーに表示することもできます
ヘッダー部分の左下にカーソルを持っていくと「画像」選択ボタンが現れるので、そこで画像を選ぶことでヘッダーに画像があらわれます

画像はアップロードもできるし、Googleが用意したギャラリーからも選べますし、Google 画像検索もできますよ!(「画像」選択ボタン→「選択」)

それでは、本文にコンテンツを入れてみましょう!
画面右側の「挿入」メニューから、追加したい要素を選びます:
a. テキストボックス:
右側ツールバーで「挿入」タブ→「テキストボックス」を選択し、表示された枠内にテキストを入力します。

フォントの種類、サイズ、色、配置などを、上部に表示されるツールバーで調整、
また、選択時に現れる両端のハンドル(青い◯)をドラッグすることで大きさを変えられます
この時、縦のラインがあらわれますが、そのラインに沿った幅になります

b. 画像:
右側ツールバーで「挿入」タブ→「画像」を選択します
「アップロード」ならPCから画像ファイルを選択、「選択」ならGoogle ドライブから画像ファイルを選びます

ここでは、Google サイト用に作ったフォルダにある画像ファイルを選択します
画像をクリックして選択状態にすると、サイズ変更やドラッグして場所を移動させたりできます

c. プレースホルダ:
「とりあえず、先におおまかなレイアウト考えてから」…というタイプの方もおられるはず
そんな方におすすめなのが「プレースホルダ」!
「コンテンツ置き場」として場所を仮置きできます

右側ツールバーで「挿入」タブ→(下の方にある)「プレースホルダ」を選択

これで大きさや位置を調整します
そして、各プレースホルダ内の「+」を押すと、そこに画像やテキスト、ドライブ内のファイルを追加できます


ちなみに、よくあるレイアウトをあらかじめ一気に置ける「コンテンツブロック」が「挿入」タブにあるので便利に使いましょう

ブロックをポンポンはめ込むイメージなので、児童生徒でもそこまで苦労せずに作れちゃいます!♬
次回はページ同士をつなげる「リンク」をはります!

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Google サイトを作ろう! 2. Google サイトを作成、ページの作成、タイトルやURLの変更

それでは材料が集まったところで、サイトを作成しましょう!
Google ドライブに作った授業サイトのデータがあるフォルダで、左上の「+作成」ボタンから「Google サイト」を選択します。

新しいウィンドウが開き、Google サイトのエディタ画面になります
Google サイトは「ひとつのデータファイル」として扱われますので、まずはこのサイトのファイル名をつけます
画面上部の「無題のサイト」をクリックし、ファイル名を入力します。

その下に「サイト名を入力」というところがあります これがサイトのタイトルにもなるので、いい感じのタイトルを付けましょう✨
サイトのタイトルは、後からでもここで変更可能です!

今開いている画面が、一番最初の「ホーム」画面になります。
そこから飛ぶことができる別のページを作成します
右側のメニューから「ページ」タブを選択、

画面下の「+」→「新しいページ」ボタンをクリックして新しいページを追加します。

ウィンドウが開くので、新しいページのタイトルを入力します。

ちなみに、ここでつけたタイトルが基本的にそのままURLになります(日本語の場合は文字コードから%A4%G3…みたいなものの羅列になってしまう)
日本語名のままだとURLがめちゃめちゃ長くなってしまいますので、短く変えるとよいです(URLから内容もわかりやすい)
ここで「詳細」→「カスタムパス」を変えることでURLを短くすることができます


入れ物ができたところで、今度はページに中身を入れていきましょう!

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Google サイトを作ろう! 1. Google サイトに必要なデータをGoogle ドライブに入れる・共有設定

Google サイトを作る利点の一つは、「Google ドライブに入っているデータをそのまま使える」こと!
なので、まずはサイトに入れたい画像やpdfなどをGoogle ドライブに入れておきましょう
🤔<管理のことを考えると、ひとつのフォルダに入っていたほうがやりやすいですね
(もちろん、Google ドライブの他の場所にあるデータも貼り付けられますよ!)
その時に注意しないといけないのが「共有設定」
ここにも気をつけて、サイトに入れる材料を用意しましょう!

まずはGoogle ドライブにアクセス!
画面左上の「+新規」ボタンをクリックし、「新しいフォルダ」を選択します。

フォルダに「授業サイト」などの分かりやすい名前を付けて作成します。

作成したフォルダの中に入ります
「+新規」ボタンをクリックし、「ファイルのアップロード」を選択
使用したい画像やPDFなどのファイルをアップロードします。
ドラッグ&ドロップでもOKよ👌

画像ファイルなどはこのままでもいいのですが、pdfファイルやGoogle Documents(ドキュメント・スライド・スプレッドシート)は
「共有設定」を見せたい対象に合わせて行わなくてはいけません。
アップロードしたファイルを右クリックし、「共有」を選択します。

例えば、「世界に公開!(一般の人も見られるように)」したいなら…
「一般的なアクセス」の設定を「制限付き」から「リンクを知っている全員」に変更します。
(なお、学校アカウントですと、管理者によってこの公開の最大範囲が変えられていることがあります。
例えば、私の勤務校ですと、一般教職員アカウントは公開範囲が「大阪府教育庁」までとなっており、「大阪府立学校・支援学校」の人しか見られないようになっています)
設定を行うと、このように「リンクを知っている全員」が「閲覧者」になっています。

そうではなく、「学校の人だけ、特定の人だけ」にしたいなら…
入力欄のところに対象となるアカウントのアドレスを入力、設定を「閲覧者」に変更します(「通知」にチェックが入ったままだと相手にメールで通知が行くので、オフにします)。

この設定は最後にGoogle サイト自体を公開するときにも同様にします
共有設定を間違うと思わぬセキュリティアクシデントになります、指差し確認ヨシ!でいきましょう!

Version 1.0.0

次はGoogle サイトを作成します!

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Google サイトを作ろう!(*^◯^*)

GIGAスクール構想で学校に一人一台端末が行き渡り、ネットワーク回線も大幅に改善!(もっとスピードを早く、通信が安定したら嬉しいです❤)
しかし、私が個人的に大きいと思っているのは、同時に教育用グループウェアも行き渡ったということ。
つまり、そのシステム、そしてその中で作ったデータを様々に活用しやすくなったということなのです!
今回はGoogle Workspace for Education内のツール・Website作成のGoogle サイトの使用法!
私も生徒が使えそうな情報を与えるための授業サイトやGoogle 教育者グループGEG Toyonoのサイト、学校内教職員サイトをすべてGoogle サイトで作っています✨
(*^◯^*)<この夏、先生も自分のサイトを作ってみては?

<基本編>(2024/8月更新)
1. Google サイトに必要なデータをGoogle ドライブに入れる・共有設定
2. Google サイトを作成、ページの作成、タイトルやURLの変更
3. Google サイトのページにコンテンツを入れる(プレースホルダ・画像・テキストボックスなど)
4. Google サイトでのURLリンクの貼り方・YouTube動画の貼り方
5. Google サイトの公開・共有設定

<応用編>(2024/9月〜更新)
6. いろいろな活用方法を考えよう
7. 「サブページ」を作ってデータを整理
8. Google カレンダーやスプレッドシートなどを埋め込もう
9. 「テーマ」を変更してみよう!
10. Google Classroomに入っている生徒のみがサイトを閲覧できるようにする(Classroomグループアドレスの調べ方)

以下更新✨

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Google の生成AI・GeminiとGoogle Workspace for Education

実は、この間の2024年5月23日、ちょっとした出来事がありまして。
Google の生成AI・Geminiが、課金のアドオンとしてGoogle Workspace for Educationに追加されました!

ヾ(:3ノシヾ)ノシ いいな〜私らもRegina先生みたいに自分の仕事にGemini使いたいよぉ〜

Introducing Gemini offerings for Google Workspace for Education customers
https://workspaceupdates.googleblog.com/2024/05/Gemini-for-Google-Workspace-For-Education.html

まあ、課金アドオンですから、私の勤務地では難しいんですけど…(´・ω・)←公立高校勤務
ちなみに
Gemini Education…月間使用量制限付き、費用低め
Gemini Education Premium…さらに高度な機能が!

の2種類!

ですが、今のところは英語版(スペイン語、ポルトガル語は機能制限がありの状態で追加)のみが使えるので、
あんまり国内では話題にはなってない感じですね

それよりも、一番大きいのがGeminiの年齢制限

そう、18歳以上しか使えないってなってるんですよね。
ここを考えると、GIGAスクール構想でGoogle Workspace for Educationのシェアが日本国内で伸びたという事実があるにしても、
「生徒が使えない」「教員だけ」のためにGeminiアドオンを買うか?…ってなると、なかなか難しい選択肢かもしれません。

と、いうことで。
日本語版Google Workspace for EducationにもGeminiアドオンが来た場合、
まずは実践例は大学・短大・専門学校で出てくることになるでしょうね🤔

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Google Classroomで自分用ワークスペースを作る(*^◯^*)

今回はちょっとしたアイデア(*^◯^*)<自分だけのGoogle Classroomを作ろう!

Google Classroomの強みは、やっぱりGoogle Driveなどの他Googleツールとの連携!
今年、こんなものを作ってやってます

これは、「自分(教員)ひとりしかいないClassroom」です
そこに、とてもよくつかうGoogle Drive内データを「資料」として置きます

例えば、何度も見たい「授業計画表」!

Google Drive内にも「ワークスペース」といって、ジャンル別によく使うデータへのリンクを集めた場所を使うことはできますが、
ひとつのワークスペースごとに25個までしか置けないし…

というわけで、「便利なリンク集」として機能しています!
まあそんないたずらする奴はいないと思いますが、招待リンクとクラスコードを画面右上「歯車」マークからいける「設定」でオフにしておくといいですね
(このクラスコードオフは、その授業のクラス全員が入ったあとに行っておくと、間違って入る生徒がいなくなりますよ)

行事予定表や仕事のチェックリストなど、自分の学校生活でよく使うものを入れておくといいですよ
(*^◯^*)<スマートフォンのClassroomアプリで見られるしね!

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