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LINEの「既読」のように、生徒が文書を見たか確認する方法

生徒が配布した文書を見たかどうか、LINEみたいにすぐわかればいいのに!
Google Classroomで配布したデータがGoogleドキュメント/Googleスプレッドシート/Googleスライドのいずれかであれば、一手間かかりますがわかりますよ!
(pdfファイルや画像などは✕ なのでこの方法で既読を知りたければ、Googleドキュメント/Googleスプレッドシート/Googleスライドの形で配布する必要があります)

配布されたドキュメント・スプレッドシート・スライドを開きます。

右上の「右肩上がりの矢印」マークを押します。

これは「アクティビティダッシュボード」という機能で、誰がこのデータを共有していて、誰がいつアクセスし、コメントをしたかなどがわかります

この「すべての閲覧者」というタブで、「誰がすでにこのデータを見たか」がわかります

まだここに名前が出ていない生徒を見つけたら、
「○○さん!まだClassroomに載せたアレ見てないやろ〜、ちゃんと確認しといてや〜!」と言ってびっくりさせましょう(^o^)!

2 Comments

  1. Ritsuko Shudo
    Ritsuko Shudo 2021-01-28

    有難うございます。
    生徒へのいい意味でのリマインダーになればと思います。
    教員が確認・連絡する必要がなくなるのが1番良いのですが。

    • GsuiteYd1
      GsuiteYd1 2021-01-29

      Ritsuko Shudoさま
      お役に立てたなら何よりです!まあ何度も何度も見る必要はないと思いますが、もし大事な連絡を見過ごしてる子がいたら声掛けしてあげないとですもんね(*^○^*)
      Classiは既読は自動ではつかず「チェックを自分でつける」
      またLINEは既読は自動でつくけれど、(1対1のトークルームでないグループの場合)「誰」が見たのかはわからない
      比べると、よりわかりやすいかと思います
      ちなみにこの閲覧記録を残すかは各ユーザが選択できるようになっていて、上の画像を見ると左側に「プライバシー設定」というところがあります
      ここでオフにすることもでき、その場合は見ても記録に出てきません
      その場合は生徒に声掛けですね(*˘◯˘*)

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