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タグ: Google Classroom

年度末・使い終わったGoogle Classroomを「しまっちゃおうねえ〜」

さあ〜 しまっちゃうからねえ〜

というわけで、年度末に使い終わったGoogle Classroomをアーカイブする方法を教員に通知するチラシです
これをしとかないと、4月に新しいClassroomを作るときにじゃまになってしまいますので…
管理者の方、コピーするなり編集するなりしてお使いください(*^◯^*)

年度末・教員Classroomアーカイブ指示.docx

Googleドキュメントコピーはこちら

今年度のClassroomはもう使わないね?
それじゃ どんどんいこうねえ〜

新学期が始まる前にしまっちゃおうねえ〜

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爆誕!Google Workspaceを用いたオンライン授業マニュアル(お手製)!

新たなる4月に向けて presented by Y. MASHIMA…(*˘◯˘*)
オンライン授業をするためにGoogle Classroom/Google Meetなどを使うためのマニュアルです
(* ^◯^*)<とてもがんばったんだ!
欲しかったらごじゆうにダウンロードしてってください

2022/3/13 Ver.1.0 初版

オンライン授業マニュアル公開用

ダウンロードはこっちからどうぞ

編集可能なWord版はこっち

☆内容☆
オンライン授業の諸条件
機材とネットワークについて
取り組むべき学習の指示

解説
ハンドアウト・資料をpdfとして配布する/自作動画を配信する/Google Meetで授業を中継する

オンラインで提出する課題及び提出期限
小テストを課す/提出課題を出す/生徒に共同で作業させる(グループワーク)/
生徒に共同で作業させる・ツール別アイデア

質問方法
質問を受け付ける

資料① 教室各位置&Meet中継時の板書イメージ
資料② Meetの設定
資料③ Chromebookとプロジェクタの接続方法

<ご利用される方・情報担当/研修担当の方へ>
このオンライン授業マニュアルは、私が勤務する大阪府立学校で利用することを前提に作成していますが、
最初の3つの項目は各都道府県・各市町村・そして各学校でそれぞれ違うはずですので
ご自身の勤務校に合わせて編集してお使いください!

オンライン授業の諸条件
ここでは、各都道府県・各市町村・各学校で設定された「オンライン授業ガイドライン」に基づいて、オンライン授業に必要な決められた条件について書いてください
例えば、講義・課題の有無・質問方法など…

機材とネットワークについて
ここでは、各学校の保有する教員が使用可能な端末や、使用するネットワークやそのルールなどについて書いてください

取り組むべき学習の指示
ここでは、各学校で定められた、オンライン授業指示をどのように生徒に伝えるかの方法について書いてください
例えば「各課題の詳細はGoogle Classroomで」「おおまかな時間割は学校サイトで」など…

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東書EネットにGoogle Workspaceの小ネタ記事を載せていただきました

東書EネットにGoogle Workspaceの小ネタ記事を載せていただきました(*^○^*)

東京書籍様の教員のための教育資料・教育情報配信サイト「東書Eネット」にGoogle Workspaceの小ネタ記事を載せていただきました!

Google Classroomを使った3つの授業アイデア

無料会員登録で閲覧できます、3つのネタの詰め合わせです
かんたんなことでもぜんぜんいいんです、ガンガンGoogle ClassroomやGoogle Slidesをつかっていきましょう
(*^○^*)<ぜひぜひごらんください♡

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20211212LET関西支部秋季研究大会ClassroomTips-Google Slidesをミニ黒板として使用する

LET関西支部秋季研究大会で小ネタを発表しました!
Google Slidesで生徒に板書させようぜ、ってネタです(*^○^*)

メリットは
・生徒の板書の時間を短縮できる
・生徒の字(薄い、小さい、読み難い)に影響されない
 →もし文字が小さすぎるようなら、投影する前に教員側で大きさ変更も可能(生徒に配布したスライドは教員も編集可能)
・ホワイトボードやマーカー、イレーサーなどの追加の道具を教室まで持っていかずともよい
・特殊ソフトを使わず生徒機画面の答えを提示できる

その反面、「複数人に同じ問題を黒板で解かせて(英語なら英作文とか和訳とか)その違いを見て生徒に考えさせる」みたいなことはやりにくいです
Chromebookも、生徒に黒板に手書きさせるのも、いいところどりで使いこなしていきたいですね(*^○^*)!

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マイナーチェンジ!Google Classroom

Google Classroomが少し改良されました(*^○^*)

Meetがより安全になりました
表示位置が変更、そして会議の主催者は常に教師になりました!(生徒は自動的に待機室に入り、彼らだけで会話はできません)
 

「古いリンク」と表示されているときは、「管理」からリンクを更新します
 

クラスコードの表示位置が変わりました
ここから表示できます(^o^)

コードのリセットやこれ以上生徒が入れないようにするためのなどコードオフなどは、今まで「設定」で行っていましたが、ここからも可能に!

よりつかいやすくなったね(*^○^*)!

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【Jamboard】Google Classroomでシンキングツールとして使用

リクエストにお答えしまして(*^○^*)<Google Jamboardの基礎基本ですよー
あらためて簡単なところを確認かくにん!

それでは、JamboardをClassroomを経由してシンキングツールとして使う手順です
まずは背景画像を準備します シンキングツール背景画像、拙作は一番↓
これらをJamの「背景を設定」→右下の「画像マーク」からアップロードします



ここでは「マッピング」を選択しました ひとつのアイデアから連想を拡げます

では、このJamをGoogle Classroomで生徒に配布します

「授業」タブから「課題」を選択し、添付ファイルに先ほどのJamを選びます


設定は「生徒はファイルを編集可能」を選択します これでこの課題を割り当てられた生徒は全員でこのJamに書き込むことができます

生徒側は配信された課題を開き、各自Jamに入ります

添付されたJamをクリックすることで、Jamboardが開き、編集できるようになります

これらのJamを記録に残すには、画面右上「縦三点リーダ」マークから

pdfファイルで保存することもできますし、「フレームを画像として保存」することで、Jamの様子をそのまま画像に出来ます

こういった画像を残せば、振り返りにも有用です

背景画像ダウンロード↓
開いたら、右上の「ダウンロード」からダウンロードしてご利用ください!

ピラミッドチャート
フィッシュボーン図
ベン図(2種類)
ベン図(3種類)
マッピング
マトリックス
構造分解

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進化する!まんがイラスト研究部!

私の顧問をやっている部活動は「まんがイラスト研究部」
基本的には集まって(もしくは各自で)イラストとか漫画とかを描いたりする典型的なゆる部活です
そして、漫研にとって一番大きい活動は、やはり「文化祭での部誌作成・作品展示」
ふだんあまり他の生徒の目には止まらない漫研の活動ぶりを見せる場なのです(*^○^*)

そして、Google Workspace for Educationが導入されたことによって、活動にさらに幅が!

例えば、部誌の原稿集め…印刷は教員である私が行うのですが、
アナログ(紙)はそのままもらうとして、デジタル作画の生徒の作品。
職場ではUSBメモリを使うことがセキュリティ上ほぼ禁止されているので、「USBメモリに入れて持ってきてもらい→私が自宅のパソコンで作業」ということをやっていました
しかしながら、今年からはGoogle Formsで作品を回収できるようになりました!
そしてGoogle Classroomを漫研用に作成、そこで作品についての確認なども容易に(*^○^*)

そうして紙版の部誌を作成しましたが、今回からはさらに!
Google Slidesにそれぞれの画像を貼り付け(紙原稿はスキャンしてデータ化)…

pdfファイルにして保存して、電子版の部誌も発行!

Google Drive上で共有設定を一般の生徒も見られるように変更、
そしてこのURLでQRコードを作成します

そのQRコードを貼ったこのようなポスターを作製、デジタルでの配布も可能になりました!
pdfファイルは漫研Classroomでも配信、これから入る部員たちがいつでも先輩の作品を見られるようにしていきます!

進化する!まんがイラスト研究部(*^○^*)!
( ・∀・)<なお、この電子冊子作成テクニックは、授業でも活用できるのでガンガンおつくりください!

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:しっかりとしたパスワードを!

デジタル・シティズンシップ:しっかりとしたパスワードを!<所要時間 15分〜>

強固なパスワードの大切さについて。
オンラインサービスと無縁ではいられない現代だからこそ、自分を守るためのパスワードが必要です。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1cFYpX7AirERUfO9PnG03R4PhPbyyaKIF2LE1EgkGMYU/copy

参考:
Password Power-Up
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/password-power-up
ハッキングされやすいパスワード20選【あなたのは安全?】
https://ja.safetydetectives.com/blog/the-most-hacked-passwords-in-the-world-ja/#review-7
最も多く漏洩した「日本人のパスワード」ランキング 「password」を抑えて1位になったのは?【2020年版】
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6b9445dedc1a1e14519efb915e946417682d002
2020年の最悪のパスワード| NordVPN
https://www.youtube.com/watch?v=mI5FYamXg-8

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【夏休み企画】Chromebook導入:Googleスライドで自己紹介ポスター+英語で自己紹介しよう!【YAKUMI】

Chromebook導入:Googleスライドで自己紹介ポスター+英語で自己紹介しよう!<所要時間 1時間〜>【Googleツール】【教科】
使用ツール:Google Classroom Google Slides

英語の授業アクティビティとして「英語で自己紹介」というのは定石ですが、ぜひそれをGoogle Slidesを使って作ったポスターを背景にしてやってみよう!

1、Google Slidesを新規作成、名前をつけ、「真っ白なスライド1枚だけ」にします
Google Driveの任意の場所で、左上「+作成」から作成できます

2、Google Classroomの「授業」タブ→「課題」で、生徒にスライドを配布します 「各生徒にコピーを配布」にすることを忘れずに

3、生徒はClassroomから自分の名前がついたスライドを開き、画像やテキストを入れていきます

4、完成したらClassroomに戻り、「提出」ボタンを押して提出します

また、教員側では、「授業」タブの「課題を表示」から、全生徒の状況が見られます

5、実際に発表を行うときは、「授業」タブにある「クラスのドライブフォルダ」内に全生徒のデータがあるので、それを開いて「プレゼンテーションを開始」
プロジェクターなどで投影します

ヒント:
Googleスライドの練習としても◯(*^◯^*)
英語だけではなく、LHRや情報の授業などで自己紹介をするときにも!

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【夏休み企画】デジタル・シティズンシップ:「キュレート」された生活

デジタル・シティズンシップ:「キュレート」された生活<所要時間 15分〜>

オンラインではちがう自分を演出できるが、それに対してどう自分は考えるか?というレッスン。
よい、悪いではなく、自分に対して、周りに対してのメリットやデメリットを考えさせます。彼ら自身の体験談、気持ちを話し合わせるのも◯。
スライドでの解説だけなら15分ですが、クラスでの意見交換、最後に自分の意見を書かせるなどして50分のLHRにしてもいいでしょう(^o^)

このスライドをコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/presentation/d/1ig2N8IIf03vpvO1ouv-qu3NswsaDB2TTXSd3ko1MNDE/copy

参考:
Curated Lives
https://www.commonsense.org/education/digital-citizenship/lesson/curated-lives
10年生:キュレートされた生活
https://www.youtube.com/watch?v=zCyphpWYv9A

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