さあ〜 しまっちゃうからねえ〜
というわけで、年度末に使い終わったGoogle Classroomをアーカイブする方法を教員に通知するチラシです
これをしとかないと、4月に新しいClassroomを作るときにじゃまになってしまいますので…
管理者の方、コピーするなり編集するなりしてお使いください(*^◯^*)
Googleドキュメントコピーはこちら!
今年度のClassroomはもう使わないね?
それじゃ どんどんいこうねえ〜
新学期が始まる前にしまっちゃおうねえ〜
Google for Education認定トレーナー資格を持つ吹けば飛ぶよな木っ端教員が、Google Workspace for Educationのいろいろな活用法をのせてる場所(*˘◯˘*)
さあ〜 しまっちゃうからねえ〜
というわけで、年度末に使い終わったGoogle Classroomをアーカイブする方法を教員に通知するチラシです
これをしとかないと、4月に新しいClassroomを作るときにじゃまになってしまいますので…
管理者の方、コピーするなり編集するなりしてお使いください(*^◯^*)
Googleドキュメントコピーはこちら!
今年度のClassroomはもう使わないね?
それじゃ どんどんいこうねえ〜
新学期が始まる前にしまっちゃおうねえ〜
Google Workspace for Educationには、Google Classroomで課題を出すときに「独自性チェック」という機能があります
これはつまり、「ネットのページをコピペしていないか確認する機能」
どんなふうになるか、試してみましょう(*^◯^*)
Google Classroomで、課題を設定
ここではGoogle Documentsを使って、SDGsについてのレポートを書くということにします
その時、右側の設定で「盗用(独自性)をチェックする」をON!
回数制限の確認ウィンドウが出ます
では、生徒側画面:ドキュメントを開きます
ここではテストなので、めちゃくちゃコピペしてしまいます・ω・
そして提出された課題を、教師側で見ます
そうすると、「フラグ済みの文章」というリンクが出てきます!
そのリンクをクリックすると、ネットの文章との比較が出てきます
まず大事なのは、生徒に正しい引用の仕方を教えるということ
そのうえで、こういった機能が助けになります(この独自性チェックは生徒も使用できます)
しかし、昨今現れたChatGPTなどの「生成AI」だと、ネットの文章を利用して、新しい文章が作られてしまいますので
この独自性チェックでは引っかかりにくいかもしれません
なので、今後必要なことは「どのような課題を生徒に与え、どう評価するのか?」ということを教師が考えていくことでしょうね🤔
Way to the grandmaster…(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)
Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」!
不詳我輩のネタも見てください❤
今回は、クラス運営で使えるアイデア!
生徒と担任で行う二者面談は、いくら予定を先んじて決めても部活動や委員会、また生徒の個人的な都合などで時間移動が起きやすいものです。Google スプレッドシートで管理することで、予定の変更などが起きても随時生徒が最新の予定表を見られるようにしましょう!
二者面談予定表のスプレッドシートを作りましょう!
Google Drive に入り、左上「+作成」ボタンから
「空白のスプレッドシート」を選択します
ブラウザタブが開き、スプレッドシート編集画面になります
ここで二者面談予定表のスプレッドシートを作成します
このようなかんじ!
スプレッドシートが完成したら、Classroom で配信します
「授業」タブ→「資料」を選択します
タイトルや課題の詳細を記入、Google Drive マーク(Google ドライブファイルを追加)を選択します
作成したスプレッドシートを開いたウィンドウで選択、挿入します
後は右上「投稿」ボタンを押せば、生徒にデータが配信されます
このように、「課題」ではなく「資料」で投稿することで、
「生徒は見るだけでいい」データを簡単に渡すことができます
後は担任が時間を割り振ってスプレッドシートを編集します
たとえ生徒の事情で時間帯の移動が起こっても、シートをちょっと書き換えるだけ…
新しく印刷したりする手間もありません!
生徒は各端末から配布されたスプレッドシートを開き、自分の日程を確認できます。
Google Classroomのアプリを自分のスマートフォンに入れていれば、いつでもどこでも最新のデータを確認できます!
動画版こちら〜
愛してまーす!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)
Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」!
不詳我輩のネタも見てください❤
今回は、クラス参加行事で使えるアイデア!
文化祭でのクラス出し物などは全員がそれぞれの役で動く分、どうしても全体が把握しにくいものです。
Google Classroom に情報を集め、生徒も担任も現在の状況がわかるようにしましょう!
Google ドキュメントで全員が見れるまとめを作らせておくと、担任も各グループの現状がわかります!
グループまとめのドキュメントを作りましょう!
Google Drive に入り、左上「+作成」ボタンから
「空白のドキュメント」を選択します
ブラウザタブが開き、ドキュメント編集画面になります
ここでグループまとめのドキュメントを作成します
完成したら、Classroom で配信します
「授業」タブ→「課題」を選択します
タイトルや課題の詳細を記入、Google Drive マーク(Google ドライブファイルを追加)を選択します
作成したドキュメントを開いたウィンドウで選択、挿入します
後は右上「割り当て」ボタンを押せば、生徒に課題が配信されます
ドキュメントの設定を「生徒がファイルを編集できる」にしておくことを忘れずに!
生徒たちは各端末から配布されたドキュメントを開き、直接編集していきます。
これで各グループの進み具合や活動が把握しやすくなります!
何回も使うなら、作成したドキュメントをテンプレート化しておくのもいいですね!
Google Documentsのトップページで「テンプレートギャラリー」をクリックします
自組織のタブから「テンプレートを送信」→出てくるウィンドウで該当ドキュメントを選び送信します
なお、管理者権限でこの機能がオフになっていることもありますので、詳しくは管理者の方に!
動画版こちら〜
これは俺からのギフトだよ(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)
Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」!
不詳我輩のネタも見てください❤
今回は、Chromebookを使いこなすアイデア!
複数科目をお持ちの先生、授業間の短い休み時間で教室移動→自分の端末で授業のスライドを用意して次のクラス用の Google Classroomを開いて…と
結構忙しくありませんか?
いっそのこと、Chromebookの複数デスクトップ機能を使って、授業科目ごとに違うデスクトップを用意して時短しませんか?
Chromebookのキーボードには「ウィンドウを表示」キーというものがあります
こちらのキーを一度押すと、その時開いているアプリが並列されます
その上部に「デスク」が表示されています
「+」を押すとこのデスクを増やすことができます
また、デスクにそれぞれ名前をつけることができます 科目名などをつけておくと便利です
デスク間の移動は「ウィンドウを表示」キーを押す→デスクを選択
タッチパッドを「指4本」で左右にスワイプすることでも移動できます
このように一瞬でその科目用のデスクトップに切り替え可能です
科目ごとに使用するツールが違うときなどにとても便利な機能です!
動画版こちら〜
GO!ACE!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)
Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」!
不詳我輩のネタも見てください❤
今回は、生徒にデータを配信するときのアイデア!
生徒に見せたいデータを配信、けれども個人情報などの含まれたデータは、生徒各自の端末にダウンロードしてほしくはない…
Google ドライブであらかじめ設定をしておいてダウンロードや印刷ができないようにしておきましょう!
まずは、Google ドライブのマイドライブに該当するデータを作成/PCよりアップロードします
右クリックし、出てきたメニューの「共有」を選択します
共有のためのウィンドウが開きます右上歯車マーク「他のユーザーとの共有設定」をクリック!
「閲覧者と閲覧者(コメント可)に、ダウンロード、印刷、コピーの項目を表示する」のチェックを外します
チェックを外したら「←」でこのウィンドウに戻り、「完了」
このデータを Google Classroom で配信、もしくは Google ドライブ共有などの方法で生徒に渡します
このデータを配信された生徒側が開くと、このように閲覧することはできても
ダウンロード・印刷・コピーなどができる機能がすべてグレーアウトしている状態です
PDFファイルや動画ファイルなども同様の設定が可能です!
動画版こちら〜
小さいけれど嬉しいアップデート!
Classroomのストリーム、画像をそのまま表示できるようになったよー(*^◯^*)
今までClassroomのストリームでは、画像などを「ファイルをアップロード」などで添付したら、
「配信されたお知らせを開く」→「添付されたファイルをクリック」→画像が表示
というような手順を踏んでおりましたが、これがなくなりました!
ストリームの入力欄下、「Googleドライブファイルを追加」「ファイルをアップロード」で画像データを選択
すると、そのデータのところに「表示画像」と出てきます このまま投稿するとその画像がくっついたお知らせに!
そのまま表示させるのではなく今までのような形(クリックして表示)にするには、右側「縦三点マーク」から表示画像設定をオフにしましょう
すると、このとおり!とてもみやすい!
例えば、掲示物の写真を取る→ストリームにもアップロードしておく→生徒が見やすい!
いろいろ便利になりそうです\(^o^)/
なお、表示画像設定はひとつの画像データのみでしか選べませんので、複数画像をつけたときは表示画像設定にするものを選ぶことになります(*^◯^*)
コメントするいっちゃうぞバカヤロー!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)
Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」!
不詳我輩のネタも見てください❤
今回は、春の引き継ぎ時で使えるアイデア!
年度末で大変なのは、教員の異動に伴う資料の引き継ぎ…
後任が困らないように、Google Drive上で自分の作ったデータをきちんと後任に渡してあげましょう!
とは言っても、印刷してファイリングして渡す…のはとても大変なこと…Google Drive上のデータは、たったの3分で引き渡しが終わります!
まずは、ドライブ内で引き継ぎ用のデータをひとつのフォルダにまとめます
左上の「+作成」から「フォルダ」
そのフォルダ内に引き継ぐデータを入れます
この例ではこのような感じ
フォルダ上で右クリック→「共有」を選択
「ユーザーやグループと共有」ウィンドウが開いたら、引き継ぎ相手のメールアドレスを入力します
「通知」にチェックを入れて下の枠にメッセージを書いておくと、相手にメールで通知されます
権限を「編集者」で「送信」します
フォルダに共有マーク(ヒトマーク)がつきます
もう一度該当フォルダを右クリック→「共有」を選択
指定した相手が表示されていることを確認します
右側の権限を選択、「オーナー権限の譲渡」を選択します
確認ウィンドウが出ますので、「はい」
これで相手にオーナー権限を譲渡する旨のメールが送られます
引き継ぎ相手にはこのメールが送られます
これで引き継ぎ相手のマイドライブに該当フォルダが移動し、中のデータを簡単に見ることができます
中にあるそれぞれのデータも同様にオーナー権限を譲渡できます!
動画版こちら〜
エンセリオ、マジで?!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)
Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」!
不詳我輩のネタも見てください❤
今回は、英語のスピーチを授業でやるとして、その前の個人練習で「先生がいなくても英語の発音を注意して練習」できるように
Google Documentsには音声入力機能があります、これを利用します
ハンドアウトを作りました 生徒がやり方が分かるように書いてあります
やり方は、「ツール」→「音声入力」
マイクマークが出てきたら、その上部の言語をEnglishに
この状態でマイクをクリックすると赤くなり、音声入力モードになります
ここで英語を発生すれば、文字になって入力されるので、それによって発音がいい感じだったかどうかわかります(^o^)
もちろん機械なので判定はけっこう厳し目ですが、発音に意識を向ける、という意味ではよい練習になります
あとはこれをGoogle Classroomで、「各生徒にコピーを配布」で配って、各自自分のもので練習させます
(ヘッドセットがあるといいですね!)
ハンドアウトはこちら(各自、「ファイル」→「コピーを作成」で、ご自身のGoogleドライブにコピーしてお使いください!)
https://docs.google.com/document/d/1aSwd9d38VEDeryl_Xo0o8xlgMcIGt4Y0l9m2kNNzCEI/edit?usp=sharing
動画版こちら〜