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タグ: 部活動

進化する!まんがイラスト研究部!

私の顧問をやっている部活動は「まんがイラスト研究部」
基本的には集まって(もしくは各自で)イラストとか漫画とかを描いたりする典型的なゆる部活です
そして、漫研にとって一番大きい活動は、やはり「文化祭での部誌作成・作品展示」
ふだんあまり他の生徒の目には止まらない漫研の活動ぶりを見せる場なのです(*^○^*)

そして、Google Workspace for Educationが導入されたことによって、活動にさらに幅が!

例えば、部誌の原稿集め…印刷は教員である私が行うのですが、
アナログ(紙)はそのままもらうとして、デジタル作画の生徒の作品。
職場ではUSBメモリを使うことがセキュリティ上ほぼ禁止されているので、「USBメモリに入れて持ってきてもらい→私が自宅のパソコンで作業」ということをやっていました
しかしながら、今年からはGoogle Formsで作品を回収できるようになりました!
そしてGoogle Classroomを漫研用に作成、そこで作品についての確認なども容易に(*^○^*)

そうして紙版の部誌を作成しましたが、今回からはさらに!
Google Slidesにそれぞれの画像を貼り付け(紙原稿はスキャンしてデータ化)…

pdfファイルにして保存して、電子版の部誌も発行!

Google Drive上で共有設定を一般の生徒も見られるように変更、
そしてこのURLでQRコードを作成します

そのQRコードを貼ったこのようなポスターを作製、デジタルでの配布も可能になりました!
pdfファイルは漫研Classroomでも配信、これから入る部員たちがいつでも先輩の作品を見られるようにしていきます!

進化する!まんがイラスト研究部(*^○^*)!
( ・∀・)<なお、この電子冊子作成テクニックは、授業でも活用できるのでガンガンおつくりください!

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【夏休み企画】Chromebook導入:担任クラス/委員会/部活動の連絡をClassroomで【YAKUMI】

Chromebook導入:担任クラス/委員会/部活動の連絡をClassroomで <所要時間 毎回5分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom

担任クラスや委員会、部活動の連絡…「紙」で回ってきたりしますけど、廊下の掲示板に貼っていて風で飛ばされたり。
Google Classroomに切り替えましょう!
そうすれば、事前に情報をある程度渡すことができ、重要なことだけにSHRや会議の時間を使うことができます!

1、まず、目的のGoogle Classroomを作成し、生徒にクラスコードを提示してクラスに入らせます
作成はGoogle Classroomトップページ右上「+」マークから!クラス名などを適宜つけて「作成」します

クラスコードは、作成されたClassroom名の下にあるランダム文字列になります

2、連絡事項は「ストリーム」タブを用います 「クラスに知らせたいことを入力」をクリックすると入力欄が開きます

箇条書きや太文字・下線などのかんたんな文字装飾も使用できます

3、後は右下「投稿」ボタンを押すだけで、即時に書き込みが反映されます(もしくはボタン右▽を押し「予定を投稿」で希望日時を指定できます)
生徒もその情報を「ストリーム」タブで確認することができます
 

ヒント:
これは、「学校としてのパブリックな生徒とのつながり」を作るという意味で、緊急時での連絡方法にもなりうるため、
担任クラスの教師には学年主任も招待しておくほうがいいでしょう。生徒個人のプライベートなアカウント(LINEなど)に頼ることなく重要事項連絡が可能です。

また、連絡事項をスムーズに伝えるために、生徒には各自のスマートフォンにGmailアプリをインストールさせておくといいでしょう。
Google Classroomの初期設定では、Classroomで教師が何らかの投稿を行うと、Gmailで通知メールが送られる設定になっています。
Chromebookだけではなく、自分のスマートフォンでもそれが確認できることで、見逃しを減らす手助けになります。

↓生徒に送られた通知メール

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