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カテゴリー: 02-Google Classroom

Google for Education 活用ライブラリ・クラス全員で例文集を作ろう

Way to the grandmaster…(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、英語の授業で使えるアイデア!

ある文法項目・構文を覚えても、実際に使わなければ身につかない…
そのためには、それを用いたたくさんの文章を見たり聞いたりしなくては!
Google スプレッドシートを使って、クラス全員でその文法項目を使った例文集を作ろう!
クラスの人数分だけ、例文が集まりますよ!

例文集のスプレッドシートを作りましょう!
Google Drive に入り、左上「+作成」ボタンから
「空白のスプレッドシート」を選択します

ブラウザタブが開き、スプレッドシート編集画面になります
ここで例文集のスプレッドシートを作成します

「仮定法過去」で作成してみました!
このテンプレートはこちらからコピーできます ご活用ください(*^◯^*)

テンプレートが完成したら、Classroom で配信します
「授業」タブ→「課題」を選択します

タイトルや課題の詳細を記入、Google Drive マーク(Google ドライブファイルを追加)を選択します

作成したスプレッドシートを開いたウィンドウで選択、挿入します

後は右上「割り当て」ボタンを押せば、生徒に課題が配信されます
ドキュメントの設定を「生徒がファイルを編集できる」にしておくことを忘れずに!

生徒は各端末から配布されたスプレッドシートを開き、直接編集していきます。

同時編集が可能なので、例文集作りに全員同時に取り組めます!

動画版こちら〜

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Google for Education 活用ライブラリ・クラスで勉強ノートを作ろう

愛してまーす!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、授業中で使えるアイデア!

授業中に休んだ生徒のために、ノートを見せてあげる…
それを更に発展させて、クラスで「みんなで作る」勉強ノートを作ってみては?
毎回当番の生徒を決めて、Chromebook と Google Documents で全員が見れるノートをとろう!

汎用的に使えるフォームを作りましょう!
勉強ノートのドキュメントを作りましょう!
Google Drive に入り、左上「+作成」ボタンから
「空白のドキュメント」を選択します

ブラウザタブが開き、ドキュメント編集画面になります
ここで勉強ノートのドキュメントを作成します

後は表とかを作成しつつテンプレートを作ります
今回は「ひとり1/2ページ、ひとり分の書く枠を固定」に
してみましたが、教科や内容でいくらでも工夫できます!

私が作成したテンプレートはこちらからコピーできます ご活用ください(*^◯^*)

テンプレートが完成したら、Classroom で配信します
「授業」タブ→「課題」を選択します

タイトルや課題の詳細を記入、Google Drive マーク(Google ドライブファイルを追加)を選択します

作成したドキュメントを開いたウィンドウで選択、挿入します

後は右上「割り当て」ボタンを押せば、生徒に課題が配信されます
ドキュメントの設定を「生徒がファイルを編集できる」にしておくことを忘れずに!

当番の生徒は各端末から配布されたドキュメントを開き、直接編集していきます。

これで誰かが休んだときでも便利ですし、クラスの仲間同士助け合いって感じがしますね(*^◯^*)☆

何回も使うなら、作成したドキュメントをテンプレート化しておくのもいいですね!
Google Documentsのトップページで「テンプレートギャラリー」をクリックします

自組織のタブから「テンプレートを送信」→出てくるウィンドウで該当ドキュメントを選び送信します
なお、管理者権限でこの機能がオフになっていることもありますので、詳しくは管理者の方に!

動画版こちら〜

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Google for Education 活用ライブラリ・議事録&回覧を Google Documents で手軽に!

もっと!もっと!!もっと!!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、教職員の会議で使えるアイデア!

会議の議事録をオンラインで作成しましょう!
簡単に追記もできますし、参加できなかった教員が後からチェックすることも容易です。
Google ドキュメントで議事録作成→回覧をすませてしまいましょう!

議事録のドキュメントを作りましょう!
Google Drive に入り、左上「+作成」ボタンから
「空白のドキュメント」を選択します

ブラウザタブが開き、ドキュメント編集画面になります
ここで議事録のドキュメントを作成します

私が作成したテンプレートはこちらからコピーできます ご活用ください(*^◯^*)

議事録のドキュメントを Google Classroom で配信します
あらかじめ分掌や部会で教職員を入れた Classroomを作成しておきましょう
「授業」タブ→「課題」を選択します

タイトルや課題の詳細を記入、Google Drive マーク(Google ドライブファイルを追加)を選択します

作成したドキュメントを開いたウィンドウで選択、挿入します

後は右上「割り当て」ボタンを押せば、議事録が配信されます 添付の議事録に議題を予め書いておくといいですね
書記を輪番で担うことを考え、ドキュメントの設定を「生徒がファイルを編集できる」にしておきましょう

書記になった教師は各端末から配布された議事録ドキュメントを開き、直接編集していきます。

Classroom に議事録が保存され、いつでも見ることができるようになります。

また、メンバーの確認が必要なものなら、ドキュメント上部に名前リストを作成し、
「確認したら自分の名前を消去する」ことで、簡単な回覧にも活用できます。

動画版こちら〜

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Google for Education 活用ライブラリ・夢の職業調べ: Google Slides で発表を

金の雨が降るぜェ!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、進路指導で使えるアイデア!

将来を見据えた進路指導。
夏休みの宿題としてもよく出される「将来なりたい職業について調べる」課題
今年は生徒に Google Slides で提出させては?
職業だけではなく大学・短大・専門学校調べにも…
そのまま生徒が発表活動に使えるのも利点です!

生徒がすでにメンバーとなった Google Classroom を使用します:
「授業」タブ→「課題」を選択します

タイトルや課題の詳細を記入、「+」マーク(新しいアイテムを添付)から「スライド」を選択します

ブラウザタブが開き、スライド編集画面になります
ここで課題用のテンプレートを作成します

こんなかんじにしてみました 大学・短大・専門学校調べならそれに応じた項目にしましょう

完成したら、 Google Classroom の画面に戻ります
スライドの設定を「各生徒にコピーを作成」にしておくことを忘れずに!

後は右上「割り当て」ボタンを押せば、生徒に課題が配信されます
生徒は各自の端末でこのスライドを開き、自分のスライドを編集します

完成したら「提出」ボタンを押すことを指導しておきましょう!

提出後、クラスで発表会をするのも面白いですね!
作成したスライドをプレゼンテーションで使うときは、スライドを開く→右上「スライドショー」で全画面表示されます!

なお、Classroom で課題として配信したスライドは、「授業」タブの「クラスのドライブフォルダ」から
入ることのできる Google Drive のフォルダにすべて保存されています

動画版こちら〜

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Google for Education 活用ライブラリ・「自己紹介プリント」を Google Slides で

オヤァイ!!(*^◯^*)(新日本プロレス風あいさつ)

Google for Educationを学校生活で使うアイデアを集めた「Google for Education活用ライブラリ」
不詳我輩のネタも見てください❤

今回は、学年最初のクラス開きで使えるアイデア!

新しい学年のクラス開き。大抵最初に生徒に書かせる「自己紹介」プリント…
紙のものも味わい深いですが、ここで Google Slides を使ってみましょう!
Chromebookのカメラを使って顔写真も撮って入れれば、新しいクラスメートの顔も覚えやすい!

まずは、生徒全員にClassroomに入ってもらいます。
「授業」タブ→「課題」を選択します

タイトルや課題の詳細を記入、「+」マーク(新しいアイテムを添付)から「スライド」を選択します

ブラウザタブが開き、スライド編集画面になります
ここで自己紹介用のテンプレートを作成します

こんなかんじにしてみました クラス人数分の枚数作ります

完成したら、 Google Classroom の画面に戻ります
スライドの設定を「生徒がファイルを編集できる」にしておくことを忘れずに!

後は右上「割り当て」ボタンを押せば、生徒に課題が配信されます
生徒は各自の端末でこのスライドを開き、自分のスライドを編集します

生徒にはぜひ自分の写真をChromebookで撮影してスライドに入れてほしいですね!
Chromebookのカメラは画面左下「◎」から起動できます

カメラアプリが開きます、◯ボタンで撮影します

撮影した動画・画像は「ファイル」内の「カメラ」に保存されています!

生徒が撮影した画像をスライドに入れる際は、メニューの「挿入」→「画像」→「パソコンからアップロード」で撮影画像を選択します

完成したら、メニューの「ファイル」→「ダウンロード」→「pdfドキュメント」にして、きれいな電子書籍にしましょう!
Classroom で「資料」として配信すれば、児童生徒がいつでも見ることができます!

このコロナ禍、誰も彼もがマスクを付けているせいで、クラスメートの顔もわからない…
自己紹介にマスク無しの写真を付けておいて、お互いの顔が少しでもわかるようになるといいですね(*^◯^*)

動画版こちら〜

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年度末・使い終わったGoogle Classroomを「しまっちゃおうねえ〜」

さあ〜 しまっちゃうからねえ〜

というわけで、年度末に使い終わったGoogle Classroomをアーカイブする方法を教員に通知するチラシです
これをしとかないと、4月に新しいClassroomを作るときにじゃまになってしまいますので…
管理者の方、コピーするなり編集するなりしてお使いください(*^◯^*)

年度末・教員Classroomアーカイブ指示.docx

Googleドキュメントコピーはこちら

今年度のClassroomはもう使わないね?
それじゃ どんどんいこうねえ〜

新学期が始まる前にしまっちゃおうねえ〜

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爆誕!Google Workspaceを用いたオンライン授業マニュアル(お手製)!

新たなる4月に向けて presented by Y. MASHIMA…(*˘◯˘*)
オンライン授業をするためにGoogle Classroom/Google Meetなどを使うためのマニュアルです
(* ^◯^*)<とてもがんばったんだ!
欲しかったらごじゆうにダウンロードしてってください

2022/3/13 Ver.1.0 初版

オンライン授業マニュアル公開用

ダウンロードはこっちからどうぞ

編集可能なWord版はこっち

☆内容☆
オンライン授業の諸条件
機材とネットワークについて
取り組むべき学習の指示

解説
ハンドアウト・資料をpdfとして配布する/自作動画を配信する/Google Meetで授業を中継する

オンラインで提出する課題及び提出期限
小テストを課す/提出課題を出す/生徒に共同で作業させる(グループワーク)/
生徒に共同で作業させる・ツール別アイデア

質問方法
質問を受け付ける

資料① 教室各位置&Meet中継時の板書イメージ
資料② Meetの設定
資料③ Chromebookとプロジェクタの接続方法

<ご利用される方・情報担当/研修担当の方へ>
このオンライン授業マニュアルは、私が勤務する大阪府立学校で利用することを前提に作成していますが、
最初の3つの項目は各都道府県・各市町村・そして各学校でそれぞれ違うはずですので
ご自身の勤務校に合わせて編集してお使いください!

オンライン授業の諸条件
ここでは、各都道府県・各市町村・各学校で設定された「オンライン授業ガイドライン」に基づいて、オンライン授業に必要な決められた条件について書いてください
例えば、講義・課題の有無・質問方法など…

機材とネットワークについて
ここでは、各学校の保有する教員が使用可能な端末や、使用するネットワークやそのルールなどについて書いてください

取り組むべき学習の指示
ここでは、各学校で定められた、オンライン授業指示をどのように生徒に伝えるかの方法について書いてください
例えば「各課題の詳細はGoogle Classroomで」「おおまかな時間割は学校サイトで」など…

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20211212LET関西支部秋季研究大会ClassroomTips-Google Slidesをミニ黒板として使用する

LET関西支部秋季研究大会で小ネタを発表しました!
Google Slidesで生徒に板書させようぜ、ってネタです(*^○^*)

メリットは
・生徒の板書の時間を短縮できる
・生徒の字(薄い、小さい、読み難い)に影響されない
 →もし文字が小さすぎるようなら、投影する前に教員側で大きさ変更も可能(生徒に配布したスライドは教員も編集可能)
・ホワイトボードやマーカー、イレーサーなどの追加の道具を教室まで持っていかずともよい
・特殊ソフトを使わず生徒機画面の答えを提示できる

その反面、「複数人に同じ問題を黒板で解かせて(英語なら英作文とか和訳とか)その違いを見て生徒に考えさせる」みたいなことはやりにくいです
Chromebookも、生徒に黒板に手書きさせるのも、いいところどりで使いこなしていきたいですね(*^○^*)!

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マイナーチェンジ!Google Classroom

Google Classroomが少し改良されました(*^○^*)

Meetがより安全になりました
表示位置が変更、そして会議の主催者は常に教師になりました!(生徒は自動的に待機室に入り、彼らだけで会話はできません)
 

「古いリンク」と表示されているときは、「管理」からリンクを更新します
 

クラスコードの表示位置が変わりました
ここから表示できます(^o^)

コードのリセットやこれ以上生徒が入れないようにするためのなどコードオフなどは、今まで「設定」で行っていましたが、ここからも可能に!

よりつかいやすくなったね(*^○^*)!

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【Jamboard】Google Classroomでシンキングツールとして使用

リクエストにお答えしまして(*^○^*)<Google Jamboardの基礎基本ですよー
あらためて簡単なところを確認かくにん!

それでは、JamboardをClassroomを経由してシンキングツールとして使う手順です
まずは背景画像を準備します シンキングツール背景画像、拙作は一番↓
これらをJamの「背景を設定」→右下の「画像マーク」からアップロードします



ここでは「マッピング」を選択しました ひとつのアイデアから連想を拡げます

では、このJamをGoogle Classroomで生徒に配布します

「授業」タブから「課題」を選択し、添付ファイルに先ほどのJamを選びます


設定は「生徒はファイルを編集可能」を選択します これでこの課題を割り当てられた生徒は全員でこのJamに書き込むことができます

生徒側は配信された課題を開き、各自Jamに入ります

添付されたJamをクリックすることで、Jamboardが開き、編集できるようになります

これらのJamを記録に残すには、画面右上「縦三点リーダ」マークから

pdfファイルで保存することもできますし、「フレームを画像として保存」することで、Jamの様子をそのまま画像に出来ます

こういった画像を残せば、振り返りにも有用です

背景画像ダウンロード↓
開いたら、右上の「ダウンロード」からダウンロードしてご利用ください!

ピラミッドチャート
フィッシュボーン図
ベン図(2種類)
ベン図(3種類)
マッピング
マトリックス
構造分解

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