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カテゴリー: 02-Google Classroom

Google Classroom活用ガイドブッククラス担任編(手仕込み)

Google Classroomをクラス担任が自クラス運営に使うためのガイドブックです
私は各授業より、先に「LHRクラス」でGoogle Classroomを使うべきだと思っています
なので、クラス運営でこういうふうにClassroomを使えるよ、というのをまとめたアイデア集です
(*^○^)<わたくしが学校の同僚のためにまごころこめてつくりました
欲しかったらごじゆうにダウンロードしてってください

2020/12/28 Ver.1.0 初版

G suite for Education活用ガイドブッククラス担任編

ダウンロードはこっちからどうぞ

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【Drive/Classroom】Classroomに投稿する資料にダウンロード制限をかける

20201229初心者向けレクチャーで出た質問へのお答えです(*^○^*)

Google Classroomでは、いろいろな資料を添付することができます
それらへのダウンロード制限のかけ方です
つまり、「見せたいけど、自分の端末に保存はちょっと勘弁してほしい」とき~

手順:
1、Google Driveに閲覧させたい資料をアップロード
2、「共有」設定から閲覧者に対するダウンロード可能設定を外す
3、Classroomで、その資料を添付し投稿→「閲覧のみ」可能な資料が投稿される

まずは資料をDriveにアップロード→右クリックで「共有」を選択

右上の歯車マーク「他のユーザーとの共有設定」を選択

「閲覧者と閲覧者(コメント可)に」ダウンロード、印刷、コピーの項目を表示する」からチェックを外す

あとは、Classroomでその資料を添付して投稿する

すると、その資料を表示するとき、右上のアイコンからダウンロードなどの項目が消えている

こういうのもあるってことで(*^○^*)
やるとしたら、体育祭の動画とかかな?(勝手に生徒がダウンロードして動画サイトにあげないように…みたいな)

スマートフォン・タブレットでのアプリ版では今はできないよう(Webブラウザで行う)
ドライブ ファイルの共有オプションを制限する
https://support.google.com/a/users/answer/9308868?hl=ja

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G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:3 課題を出す(プリント提出のイメージ)

G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:3 課題を出す(プリント提出のイメージ)

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くG suite for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:2 諸連絡を行う

G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:2 諸連絡を行う

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くG suite for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:1 クラスを作成する、生徒教師を参加させる

G suite for Education基礎基本はやわかり動画 – Google Classroom:1 クラスを作成する、生徒教師を参加させる

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くG suite for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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無料レクチャー:「なるほど年末じゃねーの」Google Classroom講習

お〜い

みんな〜


来年から、もっとGoogle Classroomを使ってみないか〜

と、いうわけで、G suite for Educationのよさをひろめるために:
無料レクチャー:「なるほど年末じゃねーの」Google Classroom講習
やります\(^o^)/
Google Classroomの基礎基本をさっくり体験してみませんか?

1時間以内で、
・G suite for Educationの基本的情報
・Google Classroomの基礎基本
(Classroomの作成/教師生徒の招待の仕方/諸連絡の方法/個別の生徒にメッセージを送る/課題の出し方)
・質疑応答

をさっくりご説明いたします

<両方とも同じ内容になります>
日程1 12月29日(火) 17:00〜 定員・10名
申し込みフォーム…こちら

日程2 12月30日(水) 17:00〜 定員・10名
申し込みフォーム…こちら

Google Meetで行います!

☆こんな方に
・Google Classroomってどんなことできるんか知りたい!
・今度学校に導入される/導入されたんだけど、何していいかわからない…

初心者の方に基礎基本をご説明させていただくイメージです。
(反対に、Google Classroomで何かやったことがある…という方には既にご存知の内容ばかりになると思われます)

☆必要なもの
・インターネット環境と端末(パソコンを推奨)

(スマートフォンでも構いませんが、その場合操作練習をする場合、アプリの切り替えなどが大変かも)
<スマートフォンの方は、Google Classroom/Google Meetアプリのインストールが必要>
・Googleアカウント
(学校などから付与されたG suite for Educationアカウントの場合、管理者によってMeetなどに制限がかかっていることがあります。
そのため、個人でお持ちのGoogleアカウント(Gmailアドレスが<…@gmail.com>のもので参加されるのをおすすめいたします)
・しつもん(私の経験で、答えられる限り答えます)

おきがるにどうぞ(*^○^*)ノシ

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【Classroom】学年主任「も」LHRのクラスに入れよう

G suite for Educationを導入するなら、まず何よりLHRクラス、自クラスから始めるべきだ、と私は思っている。
授業より先に、担任が生徒に対して様々な情報を提供できる、
緊急時にやり取りができる環境を作ってしまうべきだ、と。

しかしながら、やってみてはじめて気づくこともあって。
そのうちの一つが、「学年主任『も』LHRクラスに入れるべきだ」ということだ。

例えば緊急時、生徒にメッセージを出す。
担任が自クラスの生徒にメッセージを送るのももちろんあるだろうが、
「学校の生徒全員に」「学年の生徒全員に」送る共通のメッセージがあるだろう。
また、総合的な学習やイベントなどで、学年全体が動くなど…
こういった時、クラス担任がめいめいに文面を貼り付けるより、だれかひとりが一気に全クラスにメッセージを送ればよい。
となると、「学年主任もLHRクラスに教師として入っていたほうがいい」のだ。

緊急時に備え、学年主任を招待しておきましょう。
招待の仕方:
「メンバー」タブの「教師」から、「教師の招待」を選択。相手のメールアドレスを記入、送信します。
  

これで学年主任も自由に投稿ができるようになる。
これを学年全クラスにしておけば、「ストリーム」タブから学年主任が一斉に共通の連絡を行える。

メッセージを書いたら、書き込みウィンドウ部分の「対象」で、「同時に複数のClassroomに同じお知らせを送る」ことや、「特定の生徒だけにお知らせを送る」ことができるので、ここで学年LHRクラスをすべて選べばいい。

もちろんこれはGoogle Classroom単体でやるのではなく、「学校ウェブサイトでの通知」「学校メーリングリストでの通知」などと組み合わせて使うべきだ。
G suite for Educationも、今回の新型コロナ騒ぎの時にアクセスできなくなっていたことがあったのだから。
こういうのを「冗長性」っていうのかな?
でも、「同じメッセージを流す」なら、なおさら文面を簡単に再利用できるようにすべきだろう。
学校管理者としても、導入の時に一番最初に各学年主任に進めておくべきだろう(休校の時とかのために!)

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GoogleClassroomで特定の生徒「のみ」に課題を出す方法

Google Classroomでは、特定の生徒にだけ課題を出すこともできる。
(この機能を使ってグループワーク共同作業などもできる)

これは、教員向けに作ったGoogleClassroomで特定の生徒「のみ」に課題を出す方法のマニュアルです。

GoogleClassroomで特定の生徒「のみ」に課題を出す方法

これにより、より柔軟な教育活動ができるだろう。
例えば:
・成績不振者に追加の練習問題・小テストを出す
・学校の公欠・出席停止の生徒、長期欠席者・不登校生徒に学習の保障
・事前にアンケートを取り、希望する生徒のみに追加の課題を出す
・考査の成績に応じて、その生徒の学力にあった復習課題を出す

先週の金曜日に10分で作った資料だが、私はこれを勤務校で「使わなきゃならなくなる」状況を恐れてもいる。
これは、その時の万が一に備えて作ったもの。

新型コロナウイルスの濃厚接触者となった場合、その人は2週間自宅などに留め置かれるからだ。
そういうエマージェンシーじゃなく、普通にこの資料が役立つ状況に早くなりますように。

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【Classroom】通知の設定を変える

Classroomに投稿があると、Gmailやアプリに「通知」が来ます。必要不必要に応じ、設定します。
Classroomトップページ→左サイドバー→「設定」に進みます。

「メール通知を受け取る」…オンでGmailに以下の際メール通知、オフですべての通知がなくなる
コメント:
上より、「自分の投稿にコメントがついた時」「誰かの投稿かコメントに自分の名前リンクが付けられたとき」「生徒から限定公開のコメントを受け取ったとき」
授業クラス:
上から「生徒が期限を過ぎて課題を提出した時」「生徒が課題を再提出した時」
「他の教師から副担任として招待された時」「スケジュール設定した投稿が公開された時/投稿失敗時」

クラス通知:クラスごとに上記で設定した通知のオン・オフを行えます

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【Classroom】クラスの設定を変える

各クラストップページ・右上の「歯車」マークより、クラスごとの設定を行えます。
また、左上の「クラス名」をクリックすることで、このトップページに戻ってこられます。


クラスの詳細:
「クラス名」「セクション」「部屋」「科目」 作成時に記入したものを変更可能
「クラスの説明」…説明をつけ足す

全般:
「クラスコード」…ここからコードの変更/コードの無効化ができます
コードを無効にすると、それ以上生徒が入ってこられません(不審者対策)
「ストリーム」…生徒に投稿・コメントを許可するかを選べます
「ストリームでの授業」…「授業」タブの投稿の通知方法を選べます

「クラスコード」について:
いたずら防止策として、クラス全員が揃ったら、この設定でクラスコードを「無効」にしてしまうとよいでしょう。

「ストリーム」について:
「生徒に投稿とコメントを許可」「生徒にコメントのみを許可」「教師にのみ投稿とコメントを許可」を選べます。授業は「コメントのみ」、LHRクラスは「投稿とコメントを許可」など必要に応じて使い分けてください。

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