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Google Workspace for Educationつうしん by パイダゴーゴスつうしん Posts

Google Workspace for Education基礎基本はやわかり動画 – Gmail 2: 返信/スター・ラベルをつける/メール振り分け/検索

Google Workspace for Education基礎基本はやわかり動画 – Gmail 2: 返信/スター・ラベルをつける/メール振り分け/検索

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くGoogle Workspace for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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【夏休み企画】Chromebook導入:クラスメンバーリストをSpreadsheetで【YAKUMI】

クラスメンバーリストをSpreadsheetで <所要時間 10分〜15分>【Googleツール】【LHR】
使用ツール:Google Classroom Google Spreadsheet

同時に複数名の人間が同じファイルを編集できるのがGoogle Workspace for Educationツールのいいところ!
これを利用して、クラスメンバーの好きなものや好きな教科なんかの一覧表をみんなで作ってみよう!

1. Google Driveより、Google Spreadsheetを作成する。自分のクラスに合わせて表を作る。

2. Google Classroomを開き、「授業」タブより「課題」でこのスプレッドシートを追加して生徒に配信。
設定で「生徒はファイルを編集可能」にしておくことを忘れずに。

3.あとは、生徒は各自のChromebookよりClassroomに入り、このスプレッドシートの自分の出席番号のところを編集します!
「全員で一つのデータを編集する」ので、友達をの消してしまわないよう注意!

これでクラス全員の自己紹介リストが完成!
クラス開きなどでも使えます(*^○^*)

ヒント:
Google Spreadsheetは同時に50人まで編集が可能ですが、やはり重くなります。
この例では20人ごとにシートを分けていますが、さらに10人ごとなど細かく区切ってもいいかもしれません。

この例のGoogle Spreadsheetコピー↓
(Googleアカウントでログイン→「コピーを作成」でご自身のGoogle Driveにコピーができます、ご活用を!)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1MqQBoerFRZcv9hmnWkcT26X3RW2gdMZy8EUCjwDm02M/copy

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【夏休み企画】Chromebook導入:毎授業ごとのまとめをJamboardで【YAKUMI】

毎授業ごとのまとめをJamboardで <所要時間 毎回5分>【Googleツール】
使用ツール:Google Classroom Google jamboard

国語、英語、社会など、「ひとまとまりの話」を扱う教科に!
毎授業ごとのまとめをJamboardで整理させよう!

1. まず、背景を作成します。Google図形描画がおすすめ!

もしくはこの画像でよければ↓からダウンロードどうぞ(*^○^*)

2. 今度はGoogle JamboardをGoogle Driveから開き、背景に作成した画像を設定します
「背景を設定」→右下の「画像にプラス」マークから、画像を選択できますので、作成した画像を選びましょう

3. このJamをGoogle Classroomで、「課題」として生徒に配信します 「各生徒にコピーを配布」を選びましょう

4. あとは、生徒に
「授業が終わるごとに、『◯◯』についてふせんを書いて、ますめに貼る」よう指示します ふせんは左ツールバーのここから
(この例では、物語「ごんぎつね」について「今日読んだところで感じたこと」「今日読んだところで疑問に思ったこと」の2枚を書く、というイメージで作っています)
 

日付や名前などは「テキストボックス」で!

5. 授業が進むごとに、自分の意見がたまっていきます

また、教員側は「課題の表示」から生徒全ての答えを閲覧することができますので、指導に役立てられます!

ヒント:
授業予定が全て決まっているようなら、日付は背景を作成する時点で全て入れておくのもいいでしょう

コピー用画像作成Google図形描画
https://docs.google.com/drawings/d/1R2HNukRsJuOjpCwGOZAUFQpqAGfzAhfamI9aS5rXcMI/copy
この例のJamコピー用
https://jamboard.google.com/d/16cRKcQrDf6MkPS2LTOr-blPwOlmBFmZ4ZOFM37YdRQU/copy

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【夏休み企画】Chromebook導入:Google Classroomでクラス投票をやろう!【YAKUMI】

1. Google Classroomでクラス投票をやろう!<所要時間 5分〜10分>【Googleツール】
使用ツール:Google Classroom

生徒にかんたんな質問を投げかけ、Chromebookから答えさせてみよう!リアルタイムに投票結果がわかります(*^◯^*)
1、Classroomに入り、「授業」タブ→「作成」ボタンで「質問」を選択します。

2、質問をタイトルに書き、「記述式」か「選択式」どちらで答えさせるかを選ぶところで「選択式」を選ぶ!

選択式:
選択式を選んだ場合、下に選択肢記入欄が現れるので、選択肢をそこに書く。
右サイドバーの「生徒にクラスの回答の概要の閲覧を許可する」をオンにすると、生徒は投票結果を見ることができます。

3、「質問を作成」ボタンを押すと、生徒に質問が送信されます。

生徒側では:
生徒側では、課題が課されると通知が飛び、「ストリーム」「授業」タブに表示される。
選択式はこのように表示され、生徒は一つ選択肢を選べる。(設定すれば回答後投票結果も見られる)

この↑の棒グラフはリアルタイムに投票を反映します、ぐんぐん伸びていくのがおもしろい!(*^◯^*)

こんな質問はどうでしょう:
・LHRレクで何をするか
・クラス内グループ代表選出など
・教科の質問をここでしても面白い

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【夏休み企画】Chromebook導入:Chromebookの基礎基本【SHARI】

Chromebook導入:Chromebookの基礎基本【SHARI】
所要時間:15〜25分

一番最初、生徒にChromebookを導入する場合のイメージで作成したGoogle Slidesです
これをプロジェクタで投影し、生徒に説明しながらChromebookをいじっていく、という流れです
流れ:Chromebookの説明→アカウントの説明→やってはいけないこと→電源ON→
ログイン→ネットワークに接続→ブラウザで自分の学校のウェブサイトを閲覧してみる→
Google Classroomを開いてみる

ご自身の学校にあわせて編集して使用してください!
その場合は、このスライドをご自身のGoogle Driveにコピーしてお使いください(*^◯^*)
↓のリンクをクリックすると、(場合によってはGoogleアカウントログイン画面が出てきます)「コピーを作成しますか?」という画面が出てくるので、
「コピーを作成」ボタンをクリックし、新たにご自身のDriveに作成されたコピーをご使用ください!

コピー用スライドリンク
https://docs.google.com/presentation/d/1X1w8U1g7Zg8RzyFmzFzT749ppzPBnM9yzjAZZrI-imU/copy

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Google Workspace for Education基礎基本はやわかり動画 – Gmail 1: メール作成/文字装飾/リンク・ファイル・画像の添付

Google Workspace for Education基礎基本はやわかり動画 – Gmail 1: メール作成/文字装飾/リンク・ファイル・画像の添付

全国の「先生」、同志の皆様のために
3分以内で手早くGoogle Workspace for Educationの基礎基本の手順を確認できるレクチャー動画です
じっくり見たい時は途中で停止するなどしてください(*^○^*)

shimtoneさんのフリーBGMより”Star Light Step”を使用させていただいています
https://dova-s.jp/_contents/author/profile295.html

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【夏休み企画】Chromebook導入アイデア集つくります

今日は終業式です(*^○^*)そして明日から夏休み!

風が語りかけます

うまい うますぎる( `・∀・´)

…はさておいて、「どうやら大阪府立学校にも、生徒の一人一台が今年度(R3年度)中に来そうやで」ということを、風のうわさで聞きました
なので、もうすぐ生徒たちもChromebookを使えるようになる!
しかしながらその際に必要なのは、「どのように導入するか」
私も自校の同僚たちにはChromebookの使い方の研修をしましたが、それと同じようなことをしなくてはいけません
そしてそれは教員研修と違って、私が生徒全員に対して行えない=担任などにやってもらわないといけない
つまりは、担任の先生が使うための、また教科担当が授業で使い始めるための教材が必要になるはずなのです

今日は終業式です(*^○^*)そして明日から夏休み!

ということで、この夏休み、Chromebookの導入アイデア集を作ります!
・Chromebookの基本
はもちろん、
・デジタルシティズンシップ教育に
・授業で少し使える小ネタまで
さまざまなものをこのブログで投稿していきます

最終的には基礎基本How-toを載せている「虎の巻」のように、ウェブサイトにまとめるつもりです!

_(:3 」∠)_ <期待しないで待っていてください

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【Gmail】情報保護モードを使う/署名を使う

リクエストにお答えしまして(*^○^*)<Gmailの基礎基本ですよー
あらためて簡単なところを確認かくにん!

Gmailには「情報保護モード」というのもあります
「指定時間後に自動的に読めなくさせる」「相手の電話番号SMSにパスコードを送る→それがないとみられない」といった処理ができます

これはメールを送信する前に設定します
新規メッセージの「情報保護モード」をクリック

「情報保護モード」ウィンドウで設定します

閲覧不能になるまでの有効期限を指定したり、
相手の電話番号を知っている時、その番号にショートメッセージでパスコードを送って、それがないと見られないようにしたりできます

なお、情報保護モードがかかっていると、このように新規メールウィンドウの色が変わり、その旨が表示されます
送られた相手はそのメールの転送やコピー、ダウンロードもできなくなります

メールの最後に署名を付けられます

このように、あらかじめ設定しておいた署名を挿入する仕組みになっています 署名をまだ作っていない時は「署名を管理」から新規作成!

設定画面に飛びます

署名をここで設定しておくと、新規メッセージウィンドウで呼び出せます
場合によって使い分けやすいように、わかりやすい名称をつけておくといいです

また、自動的に署名を添付する設定もここから出来ます(*’ω’*)

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20210622The Anywhere Schoolで発表された新機能一覧

Helping schools prepare for what’s next in education
https://blog.google/outreach-initiatives/education/the-anywhere-school-product-updates/

The Anywhere Schoolというのは、Google for Educationのオンラインイベントなのですが
こないだの6月のイベントでは、今後実装されていく機能が発表されました(^o^)

本家のイラスト↓

Google Classroom:
・名列表インポート機能の強化
・複数クラスへの課題を投稿予定できるように
・Google Meet、生徒は教師かホストがいないと入れない/教師は自動的に共同ホストに

やっときたぞ、課題の複数予約投稿!
これは地味に希望してた機能なんだ(*^○^*)

Google Workspace for Education
・Forms、フォント増える
・GoogleドキュメントなどにライブでのMeet動画を入れ込めるように!
・インタラクティブチェックリスト
・セキュリティの向上

児童生徒が読みやすいUDフォントが増えてくれ(切実)

Google Meet
・ブレイクアウトルーム、自動的に終了時はもとに戻るように
・「手を挙げる」機能の強化
・パブリックライブストリーム
・自動翻訳キャプション

Zoomに追いつけ追い越せなんだ(*^○^*)ノ

Chrome
・管理コンソールで500以上の設定項目
・サンドボックスなどのセキュリティ強化
・Chromeboxなどのアクセシビリティ向上
・教育アカウントのPINログイン

この新しい”easy & secure PIN logins for students and teachers”が一体どんなものなのか気になりますね🤔

これらの変化はこの夏休みからどんどん進むはず、要チェックや(^o^)!

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【Gmail】返信/スター・ラベルをつける/メール振り分け/検索

リクエストにお答えしまして(*^○^*)<Gmailの基礎基本ですよー
あらためて簡単なところを確認かくにん!

来たメールへの返信は、「左向き矢印」マーク!

また、しばらく何度も見そうだなっていうメールには「☆(スター)」をつけておくと便利!
ここをクリックで★になる そうすると、左側エリアの「スター付き」に表示されるようになります
 

もう一回★をクリックするとスターは外れます

また、「○○関係」「××プロジェクト」など、ジャンル別に分けたい時は「ラベル」が便利!
「右向き矢印」マークからラベルを作成して、整理しましょう!

ここで既存のラベルを選択するか、新規作成します (新規作成)を選択

出てくるウィンドウでラベル名を決定、そうすると新たにその名称のラベルが貼られ、左側エリアにそのラベルが現れます

「フィルタ」をかけることで、自動的に新着メールにラベルを貼ることもできます
対象のメールを開き、右端にある「その他」を選択→「メールの自動振り分け設定」

まずは条件設定 ここでは「この相手(このメールアドレス)から来たメール」というようにします

処理の内容は「ラベルを貼る」 ラベルをリストから選択します
その他にもスターをつけたり、重要メール扱いに出来たりします

なお、作成したラベルは左側エリアで簡単に消すことができます

メールに含まれるワードで検索する上部の検索バーも便利!

右端の「検索設定」から、もっと詳しい条件での検索も可能です(*^○^*)

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